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学部長メッセージ

日本大学商学部長 
髙橋 史安

 日本大学商学部は、1904年(明治37年)に創設され、2019年には115周年を迎えます。また、日本大学発祥の地である神田三崎町より、1963年に現在の世田谷区砧の地に移転し、半世紀以上が経ちます。その間、キャンパスの再開発に着手し、2014年にはその工事も竣工し、「21世紀における学びと創造の場」に相応しい日本大学商学部に生まれ変わりました。新生商学部キャンパスの全容につきましては、日本大学商学部のHP(「Kinuta Sketch」「Kinuta Theater」「バーチャルキャンパスツアー」「LIVE CAMERA」およびキャンパスマガジン「KINUTA」等)をご覧下さい。

  日本大学商学部は、このような大学教育の基盤整備とともに、それ以上に教育改革も進めています。 現在のビジネス社会は、「ヒト・モノ・カネ・情報」などの経営資源が、大量にかつ電子媒体などを通じて瞬時に世界の隅々にとどけられ、地球規模でのボーダレス化が進んでいます。そして、教育力や個々の能力開発など目に見えない様々な無形の資産が大きな力ともなっています。このようなビジネス環境においては、一企業や自国のみの視点ではなく、グローバルな視点をもった地球市民として、激変する地球規模での経済、社会、環境問題等に機敏に対応できる人材が求められています。

  日本大学商学部では、このような現状認識に立って、様々な教育目標を実行するためのビジョンを掲げて邁進しています。
  伸ばすための教育:英語教育においては能力別クラス編成をとり、学生個々人が自らの伸び代を自ら確認し考え、次のステージにステップアップする伸ばすための教育を行います。また、公認会計士や税理士等の会計プロフェッションになるための各種資格試験講座を設け、合格者には奨励金を支給するなど高度な専門教育の支援を行っております。
  幅広い教養教育と実践的専門教育の融合:地球市民になるための幅広い教養教育と7つのコース制によるビジネス教育や、ゼミナール等の少人数クラスによる徹底した専門教育を行います。特に、2年次から開講されるゼミナール教育においては、3年間にわたる徹底した専門教育がアクティブラーニング形式で実施されるため、実践的専門的能力はもちろんのこと、論理的能力、分析的能力、問題解決能力、ディスカッション能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力等を養うことができます。これらの能力は、ビジネス社会において人と人との相互の関係性の中から自ら学び、問題発見の力を養うとともに、問題解決に向けて常に創意工夫し、自らイノベーションを創発できる日大人(自主創造型ビジネスパーソン)を育成するのに役立ちます。
  3つの教育方針の確実な実行:①ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)によって、コース制による個別学修目標を明示し「教育成果の質保証」行います。②カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成・実施方針)では、順次性のある体系的な科目系統図によって、初年次教育、キャリア教育、教養教育、専門教育プログラムを編成し、2年次からは学生自らが自分自身のための学びを主体的に考え選択できるコース別カリキュラムを履修します。そしてすべての成績評価は、GPA制度によって厳格に行います。③アドミッション・ポリシー(入学者の受け入れ方針)は、①と②の方針を踏まえ、実学としてのビジネスに深い興味を持ち様々な分野で活躍できる人材、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍することを希望する人材、公認会計士や税理士等の職業会計人になろうとする人材などを受入れます。

  日本大学商学部は、21世紀の知の拠点となる独自性ある教育と場を提供することによって、日本大学商学部が、入れる大学から入りたい大学になり、入学後はその素晴らしさが体感でき、入学して本当に良かったと心から思える大学として、そして卒業後は、母校を誇りに思える大学、日本大学商学部出身者として胸を張って社会に貢献できる大学を目指し、学生と教員と職員が三位一体となって努力してまいります。皆さんの大きな飛躍を私たちは情熱をもって全力でサポートします。

 (平成28年8月)

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