紀要
日本大学商学部では、大学における教育、研究の成果を公開し社会の発展に貢献することを目的として、教職員が発表した研究論文をまとめた紀要『商学集志』『総合文化研究』『商学研究』を発行・公開しています。
商学集志
『商学集志』は、商学部商業学科、会計学科及び経営学科における研究成果(論文、研究ノート等)を広く学内外に公表することを目的とした刊行物です。原則として年4回発行しています。これまでの研究成果は本学ホームページでご覧になることができます。
商学集志 第 94 巻第 1号(2024 年 6 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | 地方公共団体における監査事務の情報公開に関する研究 -条文解釈および裁判例を利用した事務事業該当性の検討を通じて- |
紺 野 卓 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | チームの多様性とスター社員が新製品パフォーマンスへ及ぼす影響 | 石 田 大 典 中 川 充 水 野 学 |
同志社大学商学部准教授 日本大学商学部教授 日本大学商学部教授 |
論 文 | ゴーイング・コンサーン情報開示に関する経営者のモチベーションと監査人の対応 | 濱 本 明 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 流通研究における社会ネットワーク分析の可能性 ―食品スーパーと卸売企業の取引ネットワークの分析に基づいて |
秋 川 卓 也 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | ブランド・ロゴにおける視覚的要素に注目した研究の整理 | 河 股 久 司 | 日本大学商学部専任講師 |
商学集志アーカイブ
第 93 巻第 3・4合併号(2024 年 3 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | 日本国内における消費財・サービスの地域市場の分断 | 池 野 秀 弘 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 混合複占,民営化,及び事前投資 | 大 島 考 介 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | ライオネル・ロビンズの自由主義と福祉国家 ―ロビンズによるハイエク『自由の条件』の書評を手掛かりにして |
木 村 雄 一 | 日本大学商学部教授 |
研究資料 | 1804年イギリス庶民院アイルランド通貨委員会証言録(抄録) | 山 倉 和 紀 | 日本大学商学部教授 |
第 93 巻第 1・2合併号(2023 年 9 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | 地方公共団体における情報公開請求制度についての一考察 -住民監査請求制度の有効性確保およびDXに係る適正な情報公開の必要性の視点から- |
紺 野 卓 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 失敗からの組織学習と競争優位の構築に関する 一考察 -(株)SKハイニックスの事例研究- |
周 炫 宗 | 日本大学商学部准教授 |
第 92 巻第 4 号(2023 年 3 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | 禅画と人文社会科学の視点 -価値多元化社会における仙厓の後世への最大遺物「○△□」考- |
真 屋 尚 生 | 日本大学商学部名誉教授 |
論 文 | ハイエンド型破壊的イノベーションに関する研究 -ビデオ会議システム市場からの分析と考察- |
児 玉 充 橋 本 啓 介 |
日本大学商学部教授 CNAレポートジャパン 遠隔会議システムアナリスト |
第 92 巻第 3 号(2022 年 12 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | マンデヴィルの経済思想と「ブンブンうなる蜂の巣」 | 関 谷 喜三郎 | 日本大学商学部名誉教授 |
論 文 | ジェイコブ・ヴァイナーと国際経済秩序-ブレトンウッズとその後 | 木 村 雄 一 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 戦略的イノベーションシステム -理論的視座からの考察- |
児 玉 充 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 日本企業におけるグローバル・イノベーションの実態 | 中 川 充 岩 田 智 多 田 和 美 |
日本大学商学部准教授 北海道大学経済学 研究院教授 法政大学社会学部教授 |
論 文 | 経験価値の研究系譜と体験消費へのアプローチ | 堀 田 治 | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | 中国における管理会計研究者の教育背景 | 根 本 萌 希 新 江 孝 |
(中国) 浙江大学管理学院 博士研究生 日本大学商学部教授 |
第 92 巻第 2 号(2022 年 9 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | デジタル田園都市国家構想と地方公共団体に おける住民監査請求の有効性に関する一考察─適正な内部統制の整備・運用および住民の監視機能の必要性の視点から─ | 紺 野 卓 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | リーダー発達研究における発達段階モデルの知見の整理 | 河 田 美智子 島 津 明 人 |
日本大学商学部非常勤講師 慶應義塾大学総合政策部教授 |
第 92 巻第 1 号(2022 年 6 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | 公企業間の垂直的・水平的競争および民営化 | 大 島 考 介 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 日本企業の管理会計・原価計算 2020年度調査~「レレバンス・ロスト」は今なお続いている~ | 川 野 克 典 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | デジタル化で小売の競争力はいかに強化されるのか?-サプライヤーとの関係を中心に- | 金 雲 鎬 秋 山 秀 一 日 高 優一郎 |
日本大学商学部教授 兵庫県立大学教授 岡山大学准教授 |
論 文 | 年功賃金は起業活動を抑制しているのか? | 鈴 木 正 明 | 日本大学商学部教授 |
第 91 巻第 4 号(2022 年 3 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | リーン・スタートアップと業績測定 ─イノベーションのためのマネジメント・コントロール─ |
新 江 孝 伊 藤 克 容 |
日本大学商学部教授 成蹊大学教授 |
論 文 | 地方公共団体におけるDXの推進と住民監査請求の有効性についての研究 ―DXにかかる入札談合事件と監査機能が果たすべき役割を中心として― | 紺 野 卓 | 日本大学商学部教授 |
第 91 巻第 3 号(2021 年 12 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | 都道府県失業率の分析 | 池 野 秀 弘 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 新製品開発プロジェクトにおける双面型市場志向 | 石 田 大 典 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | オルドヌンク倫理学の哲学的基礎・近年の新展開とその理論的課題― | 柴 田 明 | 日本大学商学部准教授 |
第 91 巻第 2 号(2021 年 9 月)
関谷喜三郎教授定年退職記念特集
表 題 | 執筆者氏名 |
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関谷喜三郎教授の定年退職記念特集の発刊にあたって | 嶋 正 |
関谷喜三郎教授の略歴と研究業績 | |
関谷喜三郎教授定年退職記念特集 | 安 田 武 彦 |
関谷喜三郎先生退職記念号
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | 中国における管理会計の研究動向 | 根 本 萌 希 新 江 孝 |
(中国) 浙江大学管理学院 博士研究生 日本大学商学部教授 |
論 文 | ジェイコブ・ヴァイナーとキリスト教の経済思想 ―社会秩序における摂理の役割,ウェーバー・テーゼ批判― |
木 村 雄 一 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | タイ進出日本企業の新型コロナウイルスへの対応 ―現状および2011年タイ大洪水からの教訓― |
松 原 聖 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 2000年代のサービス産業のイノベーションとその政策 | 安 田 武 彦 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 持続可能な社会とエネルギー問題 ―持続可能なエネルギーの有用性とスマートコミュニティ― |
藤 谷 裕 子 | 日本大学商学部 非常勤講師 |
研究ノート | 時間の概念と広告に関する一考察 | 雨 宮 史 卓 | 日本大学通信教育部教授 |
研究ノート | 混合寡占モデルによる公企業民営化に関する研究の展望 | 大 島 考 介 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | ルツァッティの協同組織金融思想に関する再検討 | 長谷川 勉 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | G.ブリーフスと私経済学 | 平 澤 克 彦 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | 統計学教育におけるeラーニングの実践とその展開可能性について | 芝 村 良 | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | アートとビジネスの現在地 | 松 本 竜 一 | 日本大学商学部 非常勤講師 |
研究資料 | 地球温暖化の側面からみた新型コロナウイルスによる 航空会社への影響とグリーンリカバリーの促進 |
河 口 雄 司 | 日本大学商学部 非常勤講師 |
第 91 巻第 2 号(2021 年 9 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | 1930年代における日本工業製品のオーストラリア市場開拓史 ―大倉商事による東海電極製品輸出の事例― | S. J. バイスウェイ 大 島 久 幸 |
日本大学商学部教授 高千穂大学経営学部教授 |
第 91 巻第 1 号(2021 年 6 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | 地方公共団体における長の専決処分および議会承認に基づく違法支出に対して監査機能が果たすべき役割 ―住民監査請求の可否および監査委員監査の充実の必要性を通じて― | 紺 野 卓 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | グローバル・ビジネス・エコシステム(GBE)構築プロセスの研究 | 井 上 葉 子 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 海外子会社の経営成果と知識の組み合わせ ―質的比較分析(QCA)による考察― | 中 川 充 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 奈良県靴下産地の現状と再生への課題 | 山 本 篤 民 | 日本大学商学部准教授 |
第 90 巻第 4 号(2021 年 3 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | 農業協同組合の管理会計実務の現状と今後の課題 | 川 野 克 典 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | パンデミック下の減損損失の計上と開示実態 | 吉 田 武 史 | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | 中小企業向け IFRS のアドプションの動向と課題 | 林 健 治 | 日本大学商学部教授 |
第 90 巻第 2・3 号合併号(2020 年 12 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | マネジメント・コントロール研究における時間概念への着目 | 新 江 孝 伊 藤 克 容 |
日本大学商学部教授 成蹊大学経営学部教授 |
論 文 | ウィリアム・ユーアト・グラッドストンの神学と政治 | 竹 内 真 人 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 会社の偏頗行為と取締役の義務 ~イギリスにおける債権者の利益を考慮する義務を参考に~ |
金 澤 大 祐 | 日本大学商学部専任講師 |
第 90 巻第 1 号(2020 年 7 月)
外島裕教授定年退職記念特集
表 題 | 執筆者氏名 |
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外島裕教授の定年退職記念特集の発刊にあたって | 嶋 正 |
外島裕教授の略歴と研究業績 | |
外島裕教授定年退職記念特集 | 髙 井 透 |
第 89 巻第 4 号(2020 年 3 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | アイルランド為替論争と小額鋳貨危機 | 山 倉 和 紀 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 日米貿易協定及び日米デジタル貿易協定の意義と課題 :CPTPP との比較及びWTO 協定との整合性の観点を中心に |
飯 野 文 | 日本大学商学部准教授 |
研究資料 | IASB 討議資料「財務報告のための概念フレームワークの見直し」(2013)における貸借対照表貸方区分の検討-シュミットの見解を中心としてー | 青 木 隆 | 日本大学商学部専任講師 |
第 89 巻第 3 号(2019 年 12 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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Articles | Differentiated Mixed Duopoly with Two Cities under Cournot and Stackelberg Competition | OSHIMA Kosuke | Professor, Nihon University |
論 文 | ジェイコブ・ヴァイナーとニューディール | 木 村 雄 一 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 原発損害賠償請求訴訟における中間指針の役割と課題 | 金 澤 大 祐 | 日本大学商学部専任講師 |
第 89 巻第 2 号(2019 年 9 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | 品質誤認惹起表示の判断要素と規制目的に関する序論的考察 | 石 井 美 緒 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | ビジネス・エコシステムの理論的考察 ~概念と構造~ |
井 上 葉 子 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | わが国における統合報告書の実態と展望 | 吉 田 武 史 | 日本大学商学部准教授 |
第 89 巻第 1 号(2019 年 6 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | マンデヴィルの消費経済論 | 関 谷 喜三郎 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | プレミアムワイン産業とビジネス・エコシステム ─ナパバレーのワインビジネスを事例に─ |
井 上 葉 子 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | ミール・ソリューションの形態と革新 | 相 原 修 | 日本大学商学部非常勤講師 |
研究ノート | ブランド・コミュニティの再考 ─コンテンツ・コミュニティを考えるために─ |
廣 瀬 涼 | 日本大学大学院 商学研究科博士後期課程 (ニッセイ基礎研究所) |
第 88 巻第 4 号(2019 年 3 月)
市田陽児教授・小阪隆秀教授・福田昌義教授定年退職記念特集
表 題 | 執筆者氏名 |
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市田陽児教授・小阪隆秀教授・福田昌義教授の定年退職記念特集の発刊にあたって | 髙 橋 史 安 |
市田陽児教授・小阪隆秀教授・福田昌義教授の略歴と研究業績 | |
市田陽児教授・小阪隆秀教授・福田昌義教授定年退職記念特集 | 平 澤 克 彦 |
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | 生産システムのパラダイムシフト ―3Dプリンタ,ホールガーメント横編機の事例から― |
市 田 陽 児 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 起業活動の低迷を持続させる要因は何か ~労働市場アプローチに基づく地域要因の分析~ |
鈴 木 正 明 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 中国における衆創空間の発展とその背景 ―北京と深圳の比較を中心にして― |
髙久保 豊 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 行動開発における自己覚知の深化の過程に関する研究 ―N社の組織開発の歴史と心理検査・多面評価法を参考とした研修参加者事例に基づいて― |
外 島 裕 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | オーダー・エシックスと実験的アプローチ | 柴 田 明 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 伝統的工芸品産業の現状と海外販路開拓の課題 | 山 本 篤 民 | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | 共創によるイノベーション創造:異なるパターンの探求 | 所 伸 之 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | 地域コモンボンドと協同組織金融の課題 | 長谷川 勉 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | 中小企業経営論の準備的考察 ―基礎概念の再検討― |
平 澤 克 彦 | 本大学商学部教授 |
商学集志 第88巻第4号
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | 組織変化とマネジメント・コントロール ― Huy(2001)のフレームワークを中心に― |
新 江 孝 伊 藤 克 容 |
日本大学商学部教授 成蹊大学教授 |
論 文 | ローダーデールとアイルランド為替論争 ―『アラーミング』(1805 年)を中心に― |
山 倉 和 紀 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | マルチプラットフォーム企業のビジネス・エコシステム―アリババグループの経営とグローバル化を中心に― | 井 上 葉 子 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 大学生版エモーショナル・インテリジェンス尺度作成の試み―若年就労者の組織へのスムーズなトラディションの促進要因として― | 河 田 美智子 | 日本大学商学部非常勤講師 |
第 88 巻第 3 号(2018 年 12 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | 減損損失の戻入れの経済的実態と経営者の意図 | 吉 田 武 史 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 管理職のアンラーニングと周囲からのサポートとの 関連性に関する研究 |
堀 尾 志 保 | 日本大学商学部非常勤講師 |
第 88 巻第 2 号(2018 年 9 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | リース契約に関する借手と貸手の 会計処理の対称性 |
林 健 治 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | Cruise Tourism in East Asian Countries: Japan-Korea Comparison |
Matsubara Kiyoshi Bae Jongmin |
日本大学商学部教授 日本大学大学院 商学研究科博士後期課程 |
論 文 | 「信頼への投資」に基づく コーポレートガバナンス論の構想 ―A. ズーハネクの所説を中心として― |
柴 田 明 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | Positive Deviance としてのハイブリッド型 企業の可能性と課題 |
鈴 木 由紀子 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 英国における非営利組織に関わる税制度と 組織の持続性 |
藤 井 誠 | 日本大学商学部准教授 |
第 88 巻第 1 号(2018 年 6 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | マネジメント・コントロール研究の整理 一組織変化との関連で一 |
新 江 孝 伊 藤 克 容 |
日本大学商学部教授 成蹊大学教授 |
論 文 | Differentiated Mixed Oligopoly, Free Entry, and Decentralization in a Two-City Model |
Oshima Kosuke | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 法人税における法定税率と実際税率の乖離問題 | 藤 井 誠 | 日本大学商学部准教授 |
書 評 | ピーター・クラーク著,関谷喜三郎・石橋春男訳 『ケインズ 最も偉大な経済学者の激動の生涯』 中央経済社,2017年 |
木 村 雄 一 | 日本大学商学部准教授 |
第 87 巻第 2・3 合併号(2017 年 12 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | マネジメント・コントロール概念の再検討 −戦略変更に関する先行研究の分析− |
新 江 孝 伊 藤 克 容 |
日本大学商学部教授 成蹊大学経済学部教授 |
論 文 | J. ヴァイナーと国際貿易 ─自由貿易, 関税同盟, 古典的自由主義 |
木 村 雄 一 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 地方自治法4号訴訟と損害賠償請求権放棄の 議決についての一考察 ―監査委員の責任との関係において― |
紺 野 卓 | 日本大学商学部准教授 |
第 87 巻第 1 号(2017 年 6 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 食文化の伝統と保存 | 相 原 修 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 継続企業の前提が不成立である場合における 意見不表明問題 |
濱 本 明 | 日本大学商学部准教授 |
第 86 巻第 4 号(2017 年 3 月)
根田正樹教授定年退職記念特集
表 題 | 執筆者氏名 |
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根田正樹教授の定年退職記念特集の発刊にあたって | 髙 橋 史 安 |
根田正樹教授の略歴と研究業績 | |
根田正樹教授定年退職記念特集 | 嶋 正 |
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 医療の質向上とコスト削減に関する研究 ~ Accountable Care Organization(ACO)および Pay for Paformance(P4P)は,コストの抑制と 医療の質の改善を同時に目指すことができるか?~ |
髙 橋 淑 郎 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 成人男性の10 年間のパーソナリティ特性の 縦断的変化に関する研究 ─ TPI(東大版総合人格目録)全項目の 因子分析尺度による相関を指標として─ |
外 島 裕 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 協同組織型金融における所有権・コントロール権 アプローチに関する研究 ─協同組織金融機関はだれのものか─ |
長谷川 勉 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 収用等による圧縮記帳の本質と 損金経理の意義に関する考察 |
平 野 嘉 秋 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | パテントトロールに対する米国でビジネス展開する 日本企業の対応に関する一考察 |
三 村 淳 一 | 日本大学大学院知的財産 研究科教授 |
論 文 | 租税回避と対抗策 | 矢 内 一 好 | 中央大学商学部教授 |
論 文 | 今後の貿易・投資協定に対するTPP 協定の含意: 分野横断的観点から |
飯 野 文 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 共済協同組合連合会組織の存在意義 ─所有権理論の視点から─ |
岡 田 太 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 監査等委員会設置会社における取締役の法的責任 ~取締役の利益相反が問題となった MBO 事例を手掛かりに~ |
鬼 頭 俊 泰 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 時効期間が満了した債権を自働債権とする相殺 | 高 橋 めぐみ | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 国際商取引における非流通運送書類の 採用モデルについて |
長 沼 健 | 同志社大学商学部准教授 |
論 文 | フード・ビジネスにおけるブランド価値と 経験価値の変遷についての一考察 |
雨 宮 史 卓 | 日本大学通信教育部教授 |
商学集志 第86巻第4号
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | 政策家としてのニコラス・カルドア | 木 村 雄 一 | 日本大学商学部准教授 |
第 86 巻第 3 号(2016 年 12 月)
商学集志 第86巻第4号
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | ギンザーの物価変動会計論と実体資本維持説の 思考傾向―特にシュミット説との共通性を 中心として― |
壹 岐 芳 弘 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | Nonparametric Approach to Convergence of Japanese Local Price Levels: A Failure of Purchasing Power Parity |
Ikeno Hidehiro | 日本大学商学部教授 |
論 文 | FASB とIASB の新リース会計基準の影響予測 | 林 健 治 | 日本大学商学部教授 |
書 評 | 平岡祥孝・宮地晃輔(編著)『「それでも大学が 必要」と言われるために―実践教育と 地方創生への戦略―』、創成社、2016 年 |
勝 山 進 | 日本大学名誉教授 |
第 86 巻第 2 号(2016 年 9 月)
桜井徹教授定年退職記念特集
表 題 | 執筆者氏名 |
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桜井徹博士の定年退職記念特集の発刊にあたって | 髙 橋 史 安 |
桜井徹教授定年退職記念特集 | 小 阪 隆 秀 |
表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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企業不祥事とコーポレート・ガバナンス ―福島第一原子力発電所事故と東京電力― |
桜 井 徹 | 国士舘大学教授 |
中国のビジネスモデル転換に関する一考察:二重移行論との関連 | 髙久保 豊 | 日本大学商学部教授 |
伝統的工芸品産業の産地中小企業におけるCSR | 山 本 篤 民 | 日本大学商学部准教授 |
公益事業会社とCSR―CSR 論と公共性論をめぐって― | 小 坂 直 人 | 北海学園大学教授 |
CSR 批判のパースペクティブ―研究の方法と課題― | 百 田 義 治 | 駒澤大学教授 |
フォルクスワーゲンにおける大規模リコール問題 ―グローバル競争の視点からの考察― |
村 松 祐 二 | 北海商科大学教授 |
行為のガバナンスに向けての一考察 ―実践としての戦略(SaP)の視点から― |
宇 田 理 | 日本大学商学部准教授 |
商学集志 第86巻第2号
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | To Be or Not to Be? Incentive Policy: Impacts on Inward FDI Behaviors |
Chiao-sen Chang | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 継続企業の前提が不成立である 企業に関する公認会計士監査 ―清算株式会社を中心に― |
濱 本 明 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | わが国における包括利益開示の実態分析 | 吉 田 武 史 | 日本大学商学部准教授 |
第 86 巻第 1 号(2016 年 6 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | N. カルドアと分配・成長モデル ―「動態的資本主義」の経済ヴィジョン |
木 村 雄 一 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 信用金庫における女性の活躍支援について | 熊 霈 | 日本大学大学院 商学研究科博士後期課程 |
研究ノート | コーポレート・ガバナンスにおける主権論批判 | 権 藤 正 則 | 日本大学大学院 商学研究科博士後期課程 (受付時) |
研究ノート | キャラクター消費とノスタルジア・マーケティング ~第三の消費文化論の視点から~ |
廣 瀨 涼 | 日本大学大学院 商学研究科博士後期課程 |
第 85 巻第 4 号(2016 年 3 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | ソーシャルベンチャーと利他的な投融資 | 福 田 昌 義 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 新興国における管理会計の進化: スロベニアを中心 |
劉 慕 和 | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | 原発廃炉・処理費用と電力コンツェルン −ドイツの背後責任法案と引当金評価報告書− |
桜 井 徹 | 日本大学商学部教授 |
第 85 巻第 3 号(2015 年 12 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | 病院勤務職員の組織風土の認知と心理的傾向との 関連に関する研究 -年齢,勤続年数,および組織風土の 構成要因からの検討- |
外 島 裕 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 19 世紀初期の英愛為替関係と為替安定化政策論 -戦時財政と為替オペレーションの実施主体について- |
山 倉 和 紀 | 日本大学商学部准教授 |
第 85 巻第 1・2 号合併号(2015 年 9 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | インパクト・モデルによるクラッシュ分析の進展 | 佐 藤 猛 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 世界資本主義と管理通貨制の役割 | 宅 和 公 志 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 病院職員の組織風土の認知と心理的傾向に関する 5 病院別の差異についての研究 -組織風土の2次元モデルとモラール,職務満足, 精神的健康を指標として- |
外 島 裕 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | Determinants of International-Meeting Venues: from Data of Japanese Cities |
松 原 聖 | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | 農協改革に関する一試論 -全国農業協同組合中央会監査の改革を中心として- |
小 関 勇 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | 中国企業の海外進出をめぐる一考察: 2008 年前後の日中間ビジネスを中心に |
髙久保 豊 | 日本大学商学部教授 |
第 84 巻第 3・4 号合併号 上巻・下巻(2015 年 3 月)
勝山進教授定年退職記念特集
表 題 | 執筆者氏名 |
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勝山進博士の定年退職記念特集の発刊にあたって | 小 関 勇 |
勝山進教授の略歴と研究業績 | |
勝山進教授定年退職記念特集 | 村 井 秀 樹 |
商学集志 第84巻第3・4号合併号上巻
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
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論 文 | 統合報告の現状と課題 | 勝 山 進 | 日本大学名誉教授 |
論 文 | 企業不祥事とCSR報告書 ─東京電力原発事故との関連において─ |
桜 井 徹 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 行動倫理学の予備的考察 ─飲食サービス業におけるメニューの 不正表示問題を中心に─ |
鈴 木 由紀子 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 低炭素社会における新たな競争優位: Fujisawa SSTの事例を中心に |
所 伸 之 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 医療法人の外部財務報告制度の拡充 | 石 津 寿 惠 | 明治大学経営学部教授 |
論 文 | 公共哲学からの会計学批判と会計学からの返答 | 國 部 克 彦 | 神戸大学大学院経営学研究科教授 |
論 文 | CSR, 持続可能性と経営分析 ─社会、労働の視点から─ |
田 村 八十一 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 日本における生産性運動と付加価値会計 | 水 野 一 郎 | 関西大学商学部教授 |
論 文 | CSR情報開示無用論の源流を求めて ─シュマーレンバッハの所説を基礎として─ |
宮 崎 修 行 | 国際基督教大学教養学部教授 |
論 文 | 自然資本概念と自然資本会計の構造と課題 | 村 井 秀 樹 | 日本大学商学部教授 |
商学集志 第84巻第3・4号合併号下巻
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 中・東欧諸国における管理会計の発展 | 劉 慕 和 | 日本大学商学部准教授 |
商学集志 第84巻第3・4号合併号下巻
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 組織風土の認知とモーラル, 職務不足 精神的健康との関連に関する研究 ─病院勤務職員を対象とした調査に基づいて─ |
外 島 裕 時 田 学 |
日本大学商学部教授 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 大学病院におけるバランスト・スコアカードの適用 ─駿河台日本大学病院経営改善の 経験を通して考える─ |
高 橋 昌 里 | 日本大学医学部教授 |
研究ノート | 医療機関におけるバランスト・スコアカードの 導入成果とマネジメントスタイル ~日本・カナダ・台湾の比較調査研究のデータから~ |
青 木 武 典 | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | 医療行為と経営行為における 「寄り添い」に関する一考察 ─ナラティブ・ベイスト・メディスンと プロセス・コンサルテーションの視点から─ |
宇 田 理 | 日本大学商学部准教授 |
第 84 巻第 2 号(2014 年 9 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 信託制度と事業体制度との交錯 ~法人課税信託制度を手掛かりに~ |
鬼 頭 俊 泰 | 日本大学商学部助教 |
論 文 | 中国におけるコーポレート・ガバナンス改革と企業民主管理 ─民営企業の従業員参加を中心に─ |
劉 建 華 | 中国遼寧大学准教授 |
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 認知症介護における研修プログラムとしての ロール・プレイングの可能性 |
時 田 学 | 日本大学商学部准教授 |
研究資料 | 企業再生支援事例にみる医療法人の経営破綻 ─医療法人ガバナンス研究のための予備的作業として─ |
根 田 正 樹 | 日本大学商学部教授 |
第 84 巻第 1 号(2014 年 6 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | ミール・ソリューション ─食提供業の構造変化 | 相 原 修 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | ゴーイング・コンサーン監査実務指針改正における問題点 ─継続企業の前提に関する重要な疑義の有無に関する 判定基準を中心に─ |
濱 本 明 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 多国籍企業におけるリージョナル・ブランド強化の背景 | 井 上 真 里 | 日本大学商学部専任講師 |
論 文 | 保険契約における約款規制と消費者契約法の交錯 〜無催告失効条項の有効性が争われた裁判例を素材として〜 |
鬼 頭 俊 泰 | 日本大学商学部助教 |
第 83 巻第 4 号(2014 年 3 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 成人男性の10 年間にわたる人格特性に関する mean-level stability を指標とした研究 - Todai Personality Inventory に基づいて- |
外 島 裕 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | 「第三の開国」(TPP)と「痛みを伴う改革」 -財界意向の貫徹過程- |
山 中 敏 裕 | 日本大学商学部准教授 |
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 持続可能な病院経営のための CSR とBSC の統合に関する研究 〜Sustainable BSC(SBSC)の作成と運用に向けて〜 |
髙 橋 淑 郎 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 医療機関におけるバランスト・スコアカードの 導入に関する一考察: 日本,カナダ,台湾の医療バランスト・スコアカードを中心に |
劉 慕 和 | 日本大学商学部准教授 |
研究資料 | 病院経営のリスクマネジメントに関するノート | 岡 田 太 | 日本大学商学部准教授 |
第 83 巻第 3 号(2013 年 12 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 状況報告書の発展 | 五十嵐 邦正 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 管理通貨制の理念と展望 | 宅 和 公 志 | 日本大学商学部教授 |
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | カナダ・オンタリオ州での hospital funding system改革プロセスの考察 ~activity-based payment systems の可能性~ |
髙 橋 淑 郎 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 医療マーケティング研究の学説史研究 | 戸 田 裕美子 | 日本大学商学部専任講師 |
研究ノート | わが国における薬価原価計算の現状と課題 | 髙 橋 史 安 | 日本大学商学部教授 |
第 83 巻第 1・2 号合併号(2013 年 9 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | ブロックホルダーのモニタリング誘因と配当政策 | 森 直 哉 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 小売業の地域多様性はどれほど耐性があるか | 滝本(金井)優枝 横 山 斉 理 |
大阪経済大学経済学部 准教授 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 複数製品ブランド間の一貫性管理問題 ‐ブランド拡張視角- |
井 上 真 里 | 日本大学商学部専任講師 |
第 82 巻第 4 号(2013 年 3 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 社会保障変革期における年金担保貸付制度の意義 | 真 屋 尚 生 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | パーネルとアイルランド為替問題 ―『所見』(1804年)の文献史的考察― |
山 倉 和 紀 | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | アンドレ・オルレアンによるブラック・マンデーの分析 についての覚書 |
佐 藤 猛 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | アジア新興国における物流インフラの整備に関する 史的考察―中国物流園区を中心に― |
井 上 葉 子 | 日本大学商学部専任講師 |
第 82 巻第 2・3 号合併号(2012 年 12 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | フードサービス研究の現在 | 相 原 修 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 配当政策と自社株買戻:中位投票者モデル | 森 直 哉 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | ソーントン『キング評注』とアイルランド為替問題 | 山 倉 和 紀 | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | Impact of Venture Philanthropy on Foundations and Nonprofits in the U.S. |
Masayoshi Fukuda | 日本大学商学部教授 |
第 82 巻第 1 号(2012 年 8 月 )
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 製品開発におけるAmbidextrous R&Dに関する研究 -精密機器メーカの新製品開発のケーススタディ- | 児 玉 充 柴 田 友 厚 |
日本大学商学部教授 東北大学経済学部教授 |
研究ノート | 日本大学初代商学部長松波仁一郎と海法研究の足跡 | 根 田 正 樹 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | A Comprehensive Study on Research Approaches to Supply Chain Risk Identification | Yoko Inoue | 日本大学商学部専任講師 |
書 評 | W・ブライアン・アーサー(日暮雅通訳) 『テクノロジーとイノベーション 進化/生成の理論』 みすず書房,2011年,283ページ+xxii |
宇 田 理 | 日本大学商学部准教授 |
総合文化研究
『総合文化研究』は、商学部総合教育における研究成果(論文、研究ノート等)を広く学内外に公表することを目的とした刊行物です。原則として年3回発行しています。これまでの研究成果は本学ホームページでご覧になることができます。
総合文化研究 第30巻 第 1 号(2024年6月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 東京発ロンドン行きの列車は走るのか:シベリア鉄道延伸構想にみる国際関係 | 井 手 康 仁 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 認知言語学的アプローチによるL2指導研究に関する システマティックレビュー:日本人英語学習者の事例 | 小 川 睦 美 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | Reclaiming the Aesthetic in the Foreign Language Arts | David KENNEDY | 日本大学商学部准教授 |
総合文化研究アーカイブ
第29巻 第 3 号(2024年3 月)
総合文化研究 第29巻 第 3 号(2024年3 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 古関裕而の新民謡と地域振興 | 刑 部 芳 則 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | 差別偏見と人文社会科学の視点 -価値多元化社会における「雑草」考- |
真 屋 尚 生 | 日本大学商学部 名誉教授 |
書 評 | Business Result: Intermediate についての書評 | ポカレル スレンドラ | 日本大学商学部 非常勤講師 |
第29巻 第 2 号(2023年12 月)
総合文化研究 第29巻 第 2 号(2023年12 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 私が必要なのは逃げる手段ではなく,実弾だ:言葉の力と「新しい戦争」 | 井 手 康 仁 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | TOEIC® L&Rテストパート7における設問文の難易度を考慮した解答方法がスコアへ与える影響に関する調査 | 藤 森 吉 之 | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | 蘇軾の詞と『荘子』~特に「肌膚若氷雪」の表現を中心として~ | 保 苅 佳 昭 | 日本大学商学部教授 |
第29巻 第 1 号(2023年6 月)
総合文化研究 第29巻 第 1 号(2023年6 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 地域社会と公害資料館 | 清 水 善 仁 | 中央大学文学部准教授 |
研究ノート | フランスに於ける高速増殖炉廃止措置の歴史 | 小 島 智恵子 | 日本大学商学部教授 |
第28巻 第 2・3 号合併号(2023年3 月)
総合文化研究 第28巻 第 2・3 号合併号(2023年3 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 古関裕而と福島との関係性 | 刑 部 芳 則 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 地域社会における歴史遺産に対する評価の変遷 -富岡製糸場の世界遺産登録運動を事例として- |
木 下 征 彦 | 日本大学商学部准教授 |
第28巻 第 1 号(2022年6 月)
総合文化研究 第28巻 第 1 号(2022年6 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 学習者のモチベーションに与えるカリキュラムの影響:日本の大学の英語学習者の声を聞く | 吉 原 令 子 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 外国語教育に向けたメタバースの新たな概念モデルWeb3.0時代の教育インフラストラクチャーを模索する | 山 崎 明日香 | 日本大学商学部准教授 |
第27巻 第 2・3 号(2022年3 月)
総合文化研究 第27巻 第 2・3 号(2022年3 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 視点取得が高齢者ステレオタイプの抑制による逆説的効果に与える影響 |
山 本 真 菜 岡 隆 |
日本大学商学部専任講師 日本大学文理学部教授 |
論 文 | ステレオタイプにおける非対称な認知とステレオタイプ的判断との関連:数学能力に関するステレオタイプを用いた検討 | 山 本 真 菜 | 日本大学商学部専任講師 |
論 文 | カルカニーニの「リネラエオン」とパンタグリュエリオン ―航海術と帆布を巡って | 関 俣 賢 一 | 日本大学商学部非常勤講師 |
第27巻 第 1 号(2021年6 月)
総合文化研究 第27巻 第 1 号(2021年6 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 日本における「物質波理論」の受容 | 小 島 智恵子 | 日本大学商学部教授 |
第26巻 第1・2・3 号合併号(2021年3 月)
総合文化研究 第1・2・3 号合併号(2021年3 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 長期トレーニングに対する好中球数 および好中球機能の変化 | 高 階 曜 衣 | 日本大学商学部助教 |
Research Materials | American Expatriates in Tokyo and Their Celebration of Holiday | YAMAMOTO Takayuki | 日本大学商学部非常勤講師 |
第25巻 第2・3 号合併号(2020年3 月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | ゼロ島返還の衝撃 - 00 年代の同時並行協議(二島先行返還交渉)失敗の教訓に学ぶー |
井 手 康 仁 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | ICT 活用によるインタラクティブな ドイツ語文法授業モデルとその分析 |
山 崎 明日香 | 日本大学商学部准教授 |
Articles | Accounting for the Variability of L2 Article Choices | OGAWA Mutsumi | 日本大学商学部専任講師 |
第25巻第1号(2019年6月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
Articles | La perspicacité non-conformiste de Pierre Pachet | Yasuhara Shinichiro | Associate Professor, Nihon University |
Articles | Leibniz’s Theory of Princely Education: The Introduction of the Theatrical Method |
Yamazaki Asuka | Associate Professor, Nihon Univeresity |
第24巻第1・2・3号合併号
渡部悟教授定年退職記念特集
表 題 | 執筆者氏名 |
---|---|
渡部悟教授の定年退職記念特集の発刊にあたって | 髙 橋 史 安 |
渡部悟教授の略歴と研究業績 | |
渡部悟教授定年退職記念特集 | 遠 藤 幸 一 |
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | バドミントン初心者におけるフォアハンドでのロングサービス時の視線移動 ― 注視時間に着目して ― |
渡 部 悟 佐 藤 佑 介 深 見 将 志 |
日本大学商学部教授 日本大学商学部准教授 日本大学商学部専任講師 |
論 文 | 運動・スポーツ活動の継続を規定する心理的要因の性と年齢による違い(その2) :SEM による心理的モデルの検証 |
水 落 文 夫 渡 部 悟 |
日本大学文理学部教授 日本大学商学部教授 |
論 文 | クロスカントリースキー競技を対象としたシミュレーショントレーニング・システム構築の試み | 鈴 木 典 菅 野 慎太郎 井 川 純 一 |
日本大学スポーツ科学部教授 日本大学商学部非常勤講師 日本大学大学院文学研究科 博士後期課程 |
論 文 | スポーツ実技科目の授業満足度評価尺度作成 および信頼性と妥当性の検討 |
遠 藤 幸 一 深 見 将 志 佐 藤 佑 介 渡 部 悟 |
日本大学商学部准教授 日本大学商学部専任講師 日本大学商学部准教授 日本大学商学部教授 |
論 文 | 大学テニス部員のコミュニケーションスキル向上を目指した介入プログラムの効果 | 髙 橋 正 則 難 波 皓 平 猪 俣 克 磯 貝 浩 久 |
日本大学文理学部教授 日本大学大学院総合社会情報 研究科博士前期課程 日本大学大学院文学研究科 博士前期課程 九州産業大学人間科学部教授 |
論 文 | 「アダプテッド・スポーツ」を用いた大学体育授業が初年次学生のライフスキルおよび自己効力感に与える影響 | 佐 藤 紀 子 | 日本大学歯学部准教授 |
論 文 | あん馬における両足旋回中の視線行動 | 佐 藤 佑 介 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | バーチャルリアリティ環境下における継続的な呼吸法のトレーニング効果 | 深 見 将 志 | 日本大学商学部専任講師 |
論 文 | 移動ターゲット追跡時の視線活動と脳活動様式 — 重力加速度を伴いながら下方に移動するターゲットを用いての検討 — |
越 澤 亮 沖 和 磨 髙 寄 正 樹 |
日本大学経済学部専任講師 日本大学理工学部助教 日本大学生産工学部専任講師 |
論 文 | ポジティブ感情特性およびバーンアウト傾向間における内発的動機づけの媒介的役割 :大学生男性スポーツ選手を対象として |
田 中 輝 海 渡 部 悟 |
高千穂大学人間科学部助教 日本大学商学部教授 |
総合文化研究第24巻第1・2・3号合併号
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 日中戦争と太平洋戦争における高等女学校の制服 ― セーラー服と文部省標準服 ― |
刑 部 芳 則 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | German Grammar Lesson Using the Pun: A Study Based on Jokes and Humor Theory |
Yamazaki Asuka | Associate Professor, Nihon University |
論 文 | 講義時間中における休憩導入の効果について― ヘルスプロモーションと学習パフォーマンス向上の観点から | 山 崎 明日香 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 地域社会における人と猫をめぐるコンフリクトの可視化に向けて ― 野良猫問題と地域猫活動の分析から ― |
木 下 征 彦 | 日本大学商学部専任講師 |
第23巻第3号(2018年3月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | „Stiller” :「4番目の殺人」について | 村 上 文 彦 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | ミッション系高等女学校の制服洋装化 | 刑 部 芳 則 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | ハインリヒ・テオドール・レッチャーにおける 俳優のための音声理論について ―ヴィルヘルム・フォン・フンボルトの 言語思想を手掛かりに |
山 﨑 明日香 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 安岡章太郎「海辺の光景」論 ―償いとしての「習慣」― |
伊 藤 博 | 日本大学商学部非常勤講師 |
論 文 | 大学の一般体育実技における 「アダプテッド・スポーツ」を用いた授業の教育効果 |
佐 藤 紀 子 | 日本大学商学部非常勤講師 |
研究ノート | 蘇軾の送別詞について | 保 苅 佳 昭 | 日本大学商学部教授 |
第23巻第2号(2017年12月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | „Stiller” 考察 | 村 上 文 彦 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | Actors and Their Cosmopolitan Existence: Their contribution to the intermediacy among the classes, their cultural refinement, and their development of a sense of morality |
Yamazaki Asuka | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | The Ascent of Man: Optimism in 2001: A Space Odyssey |
Aoto Yoshitaka | 日本大学商学部非常勤講師 |
研究資料 | 職業指導・進路指導の課題 -教育課程上の位置付けの変遷から見て- |
田 中 幸 治 | 日本大学商学部准教授 |
第23巻第1号(2017年6月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | Investigation of Prawitz’s completeness conjecture in phase semantic framework |
Takemura Ryo | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | 食育の経緯と課題 -第2次食育推進基本計画(重点課題)の考察- |
田 中 幸 治 | 日本大学商学部准教授 |
第22巻第3号(2017年3月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | スポーツ実技科目受講生のライフスキルと 運動動機づけの関係に関する縦断的検討 |
深 見 将 志 | 日本大学商学部助教 |
研究ノート | 蘇軾の農村風景を描いた詞について | 保 苅 佳 昭 | 日本大学商学部教授 |
第22巻第2号(2016年12月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 伊藤整と「〈文章論〉の時代」 | 尾 形 大 | 日本大学商学部非常勤講師 |
研究ノート | 男子跳馬におけるできばえ評価方法についての一考察 | 遠 藤 幸 一 | 日本大学商学部准教授 |
第22巻第1号(2016年6月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | ショアーと子供の言葉 | 安 原 伸一朗 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 情報公開法に基づく開示文書から見る 日本政府の対露認識 ─北方領土広報パンフレット発行を巡る動きを 中心として─ |
井 手 康 仁 | 日本大学商学部専任講師 |
論 文 | Creating Effective Business English Courses for Lower-level Learners |
Michael Greenberg Richard Robbins |
日本大学商学部非常勤講師 慶應義塾大学非常勤講師 |
第21巻第3号(2016年3月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 蘇軾の元祐六年に作られた詩詞について | 保 苅 佳 昭 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 東三条公恭の海外留学 | 刑 部 芳 則 | 日本大学商学部准教授 |
第21巻第2号(2015年12月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | バドミントン初心者のサービスに対する リターンに関する研究 -レシーバーのポジションとそのばらつきに着目して- |
渡 部 悟 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | 仁田モダリティ論の変遷とゆくえ | 竹 林 一 志 | 日本大学商学部教授 |
研究資料 | 現代における覚醒体験: 「光の体験」と「一体性(Oneness)の体験」 |
成 毛 信 男 | 日本大学商学部教授 |
研究資料 | LMS glexa を用いた論理学e-learning 教材の開発 | 竹 村 亮 | 日本大学商学部准教授 |
第21巻第1号(2015年6月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | ヴェルディヴ事件の子供たちとパリの文壇 | 安 原 伸一朗 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 大学のEFL 教室における内容言語統合型学習と その授業で取り上げるトピックに対する学生の意識 |
吉 原 令 子 滝 沢 秀 男 小 山 克 明 |
日本大学商学部准教授 日本大学商学部非常勤講師 日本大学商学部非常勤講師 |
翻 刻 | 平賀源内の伊豆来訪を伝える「鈴木家文書」 | 土 井 康 弘 | 日本大学商学部非常勤講師 |
第20巻第2号(2014年12月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | Max Frischの „Montauk” について | 村 上 文 彦 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 高等学校における商業教育の変遷とその課題 -昭和23年以降の教育(各改訂学習指導要領の 比較による)について- |
田 中 幸 治 | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | バドミントン初心者のフォアハンドでの ロングサービスに関する研究 -ラケットヘッドの移動軌跡と インパクト時の上肢の姿勢に着目して- |
渡 部 悟 | 日本大学商学部教授 |
研究資料 | 元INSTN所長Yves CHELET氏へのインタビュー | 小 島 智恵子 | 日本大学商学部教授 |
第20巻第1号(2014年6月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | The Feminist EFL Classroom: What and How Do Feminist Teachers Teach in University EFL classrooms? |
Yoshihara Reiko | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 大江健三郎におけるウィリアム・ブレイク受容 ─フライによるブレイク |
服 部 訓 和 | 日本大学商学部助教 |
論 文 | 大橋巻子『夢路の日記』執筆の背景 ─勤王志士像の創出をめぐって─ |
佐 藤 温 | 日本大学商学部非常勤講師 |
研究ノート | 英文契約書の一研究 | 大 崎 正 瑠 | 日本大学商学部非常勤講師 |
第19巻第3号(2014年3月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 日本大学理事長特別研究 入学前教育:TOEIC e ラーニング教材の開発とその評価 |
成 毛 信 男 金 指 崇 服 部 訓 和 |
日本大学商学部教授 日本大学商学部准教授 日本大学商学部助教 |
論 文 | 日本大学商学部における初年次教育に関する一考察 ─入学試験形態と初年次前学期の学修活動との関係─ |
山 添 謙 | 日本大学商学部専任講師 |
論 文 | Intentionnalité をめぐって─伝達動詞を例に | 須 藤 佳 子 | 日本大学商学部助教 |
第19巻第1・2号合併号(2013年12月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | Max Frisch と Peter Suhrkamp | 村 上 文 彦 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | Completeness of an Euler Diagrammatic System with Constant and Existential Points |
Ryo Takemura | 日本大学商学部助教 |
研究資料 | サンスクリット原文で『般若心経』を読む | 大 崎 正 瑠 | 日本大学商学部 非常勤講師 |
研究資料 | The Need for an Ethical, Sustainable Approach to Global Food Security |
Margaret M. Lieb | 日本大学商学部 非常勤講師 |
翻 訳 | 「風呂」 | 牧 野 理 英 | 日本大学商学部准教授 |
第18巻第2・3号合併号(2013年3月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 蘇軾の同時に作られた詩詞について ~特に初期の作品を取り上げて~ |
保 苅 佳 昭 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | Reflections of Gendered Expectations – Representation of Women in American Film |
Kirk C. Hyde | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | Body, Melancholia, and Coming-of-Age Narrative: The Gendered Politics in Jessica Hagedorn’s i Dogeaters |
Rie Makino | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | バドミントン初心者のフォアハンドでのショートサービス に関する研究-ラケットヘッドの移動軌跡に着目して- |
渡 部 悟 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | Corpus Analysis of a Causative Verb i to Causeand Pedagogical Implications |
Fumiko Sato | 日本大学商学部 非常勤講師 |
研究資料 | Max Frisch 年譜(改訂版) | 村 上 文 彦 | 日本大学商学部教授 |
第18巻第1号(2012年8月)
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | „Stiller”の成立 | 村 上 文 彦 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 主語・題目語をめぐる三上章の論 | 竹 林 一 志 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | ESL Teachers’ Teaching Beliefs and Practices:A Case Study of Three Teachers in an ESL Program in Hawaii | Reiko Yoshihara | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 石川淳「焼跡のイエス」論 -被占領下における「倫理」の可能性をめぐって- |
山 根 龍 一 | 日本大学商学部助教 |
商学研究
『商学研究』は、商学部付置研究所(商学研究所、会計学研究所、情報科学研究所)がそれぞれに所管する共同研究の成果(論文、研究ノート等)を広く学内外に公表することを目的とした刊行物です。原則として年1回発行しています。これまでの研究成果は本学ホームページでご覧になることができます。
商学研究 第40号 (2024年3月)
特定プロジェクト共同研究
「共創イノベーションの分析に関する学術的研究」
「共創イノベーションの分析に関する学術的研究」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 「共創による価値創造」理論の構築に向けて-理論と実証によるアプローチ- | 所 伸 之 | 日本大学商学部教授 (研究代表者) |
論 文 | 集賢知の経営 | 児 玉 充 | 日本大学商学部 特任教授 |
論 文 | 高度成長後の日本の開業状況に関する分析-低調な開業の背景と製造業における規定要因の検討- | 鈴 木 正 明 | 武蔵大学経済学部 経営学科教授 |
論 文 | 協同組織金融の特性から見た共創価値に関するコンセプチュアルフレームワーク | 長谷川 勉 | 日本大学商学部教授 |
商学研究所所管共同研究
「マーケティングとロジスティクスの融合による競争優位の構築可能性」
「マーケティングとロジスティクスの融合による競争優位の構築可能性」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 小売のデジタルマーケティングにおける「統合」概念の検討:システマティック文献レビューによる考察 | 金 雲 鎬 秋 川 卓 也 石 田 大 典 |
日本大学商学部教授 (研究代表者) 日本大学商学部准教授 同志社大学商学部 商学科准教授 |
情報科学研究所所管共同研究
「医療組織に関する学術的研究」
「医療組織に関する学術的研究」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 医療法人の持分に関する一考察 | 金 澤 大 祐 | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | 公衆衛生領域における バランスト・スコアカード(BSC)の活用-新型コロナ感染症拡大時の保健所の活動を踏まえて- | 髙 橋 淑 郎 | 日本大学商学部特任教授 |
令和5年度共同研究プロジェクト活動報告
研究所等 | 研究課題 | 研究代表者 | 研究分担者 |
---|---|---|---|
特定・横断的 プロジェクト 共同研究 |
地域創生とイノベーションの実践理論に関する産学官連携の横断的研究 | 安 田 武 彦 | 長谷川 勉 堀 江 正 之 所 伸 之 相 澤 朋 子 児 玉 充 平 澤 克 彦 |
商学研究所 | ポスト・コロナ時代の個人・組織・社会の在り方に関する学際的研究 | 松 原 聖 | 細 田 晴 子 石 井 美 緖 木 村 雄 一 |
会計学研究所 | 非営利事業の会計・監査に関する基礎的研究 | 濱 本 明 | 紺 野 卓 藤 井 誠 |
情報科学研究所 | デジタル技術の進展と社会実装の新局面をめぐる国際比較 | 髙久保 豊 | 所 伸 之 山 本 篤 民 全 洪 霞 |
商学研究アーカイブ
第39号 (2023年3月)
商学研究所 共同研究プロジェクト
「国家間連携のあり方に関する研究:連邦制を題材に」
「国家間連携のあり方に関する研究:連邦制を題材に」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 現代コモンウェルスの可能性に関する一考察:法的視点も含めて | 飯 野 文 | 日本大学商学部教授 (研究代表者) |
論 文 | アングロ圏構想の系譜 | 竹 内 真 人 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 英連邦を脱退後に再加盟したモルディブの内外政:外相へのインタビューを中心として | 井 手 康 仁 | 日本大学商学部准教授 |
会計学研究所 共同研究プロジェクト
「核燃料サイクルの会計基準の変遷と課題」
「核燃料サイクルの会計基準の変遷と課題」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | 核燃料サイクルを支える電気事業の総括原価方式 | 髙 野 学 | 駒澤大学教授 |
論 文 | 日本原燃の経営分析-核燃料サイクルの現状と「経理的基礎」を踏まえて- | 田 村 八十一 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | 原子力発電安全性におけるリスク・マネジメントと意思決定: 確率論的リスク評価の批判 | 桜 井 徹 | 日本大学名誉教授 |
研究ノート | 長期的、基礎的研究開発の費用、支出の管理-日本原子力研究開発機構を中心として- | 川 野 克 典 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | 高レベル放射性廃棄物最終処分地の住民合意のプロセス分析-寿都町の対話の場からの知見- | 村 井 秀 樹 | 日本大学商学部教授 (研究代表者) |
研究ノート | 負債・資本の区分に関する諸相-ドイツ原子力発電所の会計における引当金に関する若干の考察- | 青 木 隆 | 日本大学商学部専任講師 |
令和4年度共同研究プロジェクト活動報告
表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|
共創イノベーションの分析に関する学際的研究 | 所 伸 之 | 日本大学商学部教授 |
ポスト・コロナ時代の個人・組織・社会の在り方に関する学際的研究 | 松 原 聖 | 日本大学商学部教授 |
マーケティングとロジスティクスの融合による競争優位の構築可能性 | 金 雲 鎬 | 日本大学商学部教授 |
非営利事業の会計・監査に関する基礎的研究 | 濱 本 明 | 日本大学商学部教授 |
医療組織に関する学際的研究 | 黒 澤 壮 史 | 日本大学商学部准教授 |
第38号 (2022年3月)
情報科学研究所 共同研究プロジェクト
「越境ECとその決済システムに関する総合的研究」
「越境ECとその決済システムに関する総合的研究」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
共同研究に寄せて | 井 上 葉 子 | 日本大学商学部准教授 | |
論 文 | 中華圏における越境ECの現状 ~中国と台湾を中心に |
劉 慕 和 井 上 葉 子 |
日本大学商学部教授 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 日本の伝統的工芸品中小企業における越境ECの課題 |
井 上 真 里 山 本 篤 民 |
中央大学准教授 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | ゴーイング・コンサーン情報開示・監査制度の経済分析 | 濱 本 明 | 日本大学商学部教授 |
令和3年度共同研究プロジェクト活動報告
表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|
共創イノベーションの分析に関する学際的研究 | 所 伸 之 | 日本大学商学部教授 |
国家間連携のあり方に関する研究:連邦制を題材に | 飯 野 文 | 日本大学商学部准教授 |
ポスト・コロナ時代の個人・組織・社会の在り方に関する学際的研究 | 松 原 聖 | 日本大学商学部教授 |
マーケティングとロジスティクスの融合による競争優位の構築可能性 | 金 雲 鎬 | 日本大学商学部教授 |
核燃料サイクルの会計基準の変遷と課題 | 村 井 秀 樹 | 日本大学商学部教授 |
非営利事業の会計・監査に関する基礎的研究 | 濱 本 明 | 日本大学商学部教授 |
医療組織に関する学際的研究 | 黒 澤 壮 史 | 日本大学商学部准教授 |
第37号 (2021年9月)
情報科学研究所 共同研究プロジェクト
「体制転換と企業経営についての研究」
「体制転換と企業経営についての研究」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
共同研究に寄せて | 平 澤 克 彦 | 日本大学商学部教授 | |
論 文 | 金融投資家と企業経営 -ドイツの経験- | 平 澤 克 彦 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 中国の中小企業金融の変遷 | 相 澤 朋 子 | 日本大学商学部専任講師 |
研究ノート | 中国企業を取り巻く経済・社会体制の移行をどう捉えるか -米中角逐時代のビジネスモデル革新を念頭に- |
髙久保 豊 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | ソーシャル・バンクと協同組織金融の原則と価値に関する思想的基礎 | 長谷川 勉 | 日本大学商学部教授 |
情報科学研究所 共同研究プロジェクト
「経営学教育に関する理論的・実践的研究」
「経営学教育に関する理論的・実践的研究」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
共同研究に寄せて | 鈴木 由紀子 | 日本大学商学部教授 | |
研究ノート | 経営史教育に関する一考察 ―経営史の何をいかに教えるべきか― |
宇 田 理 | 青山学院大学経営学部教授 |
共同研究報告 | 経営学の初年次教育に関する現状と課題に関する一考察 | 鈴 木 由紀子 坂 本 義 和 柴 田 明 |
日本大学商学部教授 日本大学商学部教授 日本大学商学部准教授 |
第36号(2020年3月)
情報科学研究所 共同研究プロジェクト
「ICTの活用と価値共創についての理論的,実証的研究」
「ICTの活用と価値共創についての理論的,実証的研究」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
共同研究に寄せて | 池 野 秀 弘 | 日本大学商学部教授 | |
Article | Effects of Inbound Visitors on Domestic Prices: Comparison of Cosmetics Markets of Japan and Taiwan | Joseph Chiao-sen Chang MATSUBARA Kiyoshi |
日本大学商学部教授 日本大学商学部教授 |
Notes | Relative Importance of Tradable and Nontradable Prices within Japan | IKENO Hidehiro | 日本大学商学部教授 |
会計学研究所 共同研究プロジェクト
「会計情報の変容に関する基礎的研究」
「会計情報の変容に関する基礎的研究」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
共同研究に寄せて | 堀 江 正 之 | 日本大学商学部教授 | |
論文 | 統合報告に対する内部監査の関わり方 | 堀 江 正 之 | 日本大学商学部教授 |
論文 | マネジメント・コントロール概念の変容 -範囲の拡大とその整理のための新たな視点- |
新 江 孝 | 日本大学商学部教授 |
論文 | 近年における会計情報の変容に関する考察 | 壹 岐 芳 弘 | 日本大学商学部教授 |
論文 | 2つの回収概念と利益計算 | 吉 田 武 史 | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | 過年度損益修正に係る制度会計上の諸問題 | 濱 本 明 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | 公正価値に基づく財務報告の有用性 -企業価値評価と財務諸表分析をめぐって- |
林 健 治 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | 財務会計情報の変容 -会計の観点の相剋- | 村 田 英 治 | 日本大学商学部教授 |
令和元年度共同研究プロジェクト活動報告
表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|
越境ECとその決済システムに関する総合的研究 | 井 上 真 里 | 日本大学商学部准教授 |
国家間連携のあり方に関する研究:連邦制を題材に | 飯 野 文 | 日本大学商学部准教授 |
核燃料サイクルの会計基準の変遷と課題 | 村 井 秀 樹 | 日本大学商学部教授 |
体制転換と企業経営についての研究 | 平 澤 克 彦 | 日本大学商学部教授 |
経営学教育に関する理論的・実践的研究 | 鈴 木 由紀子 | 日本大学商学部教授 |
第35号(2019年3月)
情報科学研究所 共同研究プロジェクト
「ICTの活用と価値共創についての理論的,実証的研究」
「ICTの活用と価値共創についての理論的,実証的研究」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
共同研究に寄せて | 所 伸 之 | 日本大学商学部教授 | |
論 文 | 価値共創とイノベーション:2つの事例の分析をもとに | 所 伸 之 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | ビデオコミュニケーションツールと知識コミュニティに関する研究 | 児 玉 充 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 超スマート社会に向けたプログラミング教育の現状と課題 ~大学生を対象としたプログラミング教育の実践を通して~ |
東 るみ子 | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | 企業境界の議論におけるICT普及の影響に関する一考察 | 坂 本 義 和 | 日本大学商学部准教授 |
平成30年度共同研究プロジェクト活動報告
表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|
越境EC とその決済システムに関する総合的研究 | 井 上 真 里 | 日本大学商学部准教授 |
国内物価の変動要因の実証分析 | 池 野 秀 弘 | 日本大学商学部教授 |
会計情報の変容に関する基礎的研究 | 堀 江 正 之 | 日本大学商学部教授 |
体制転換と企業経営についての研究 | 平 澤 克 彦 | 日本大学商学部教授 |
経営学教育に関する理論的・実践的研究 | 宇 田 理 | 日本大学商学部教授 |
第34号(2018年3月)
商学研究所 共同研究プロジェクト
「現代社会における消費生活の課題と展望」
「現代社会における消費生活の課題と展望」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
共同研究に寄せて | 安 田 武 彦 | 日本大学商学部教授 | |
論 文 | 文化産業の発展と文化産業政策の役割 | 安 田 武 彦 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 消費需要のマクロ経済分析 | 関 谷 喜三郎 河 口 雄 司 |
日本大学商学部教授 日本大学商学部非常勤講師 |
論 文 | 共創されるアートの消費 | 松 本 竜 一 | 日本大学商学部非常勤講師 |
研究ノート | 地球温暖化が消費生活に及ぼす影響 | 藤 谷 裕 子 | 日本大学商学部非常勤講師 |
会計学研究所 共同研究プロジェクト
「原発の会計-総括原価方式の問題点と今後のエネルギー政策の方向性-」
「原発の会計-総括原価方式の問題点と今後のエネルギー政策の方向性-」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
共同研究に寄せて | 村 井 秀 樹 | 日本大学商学部教授 | |
論 文 | 核燃料サイクルと再処理等拠出金法における会計問題 | 村 井 秀 樹 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 放射能に起因する汚染した土地の会計処理 ―福島原発事故後における汚染した土地の会計処理の比較検討― |
吉 田 武 史 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 原子力事業者に係る損害賠償・廃炉費用と託送料金 | 髙 野 学 | 西南学院大学准教授 |
研究ノート | ドイツにおける原子力発電所廃炉・処理の新展開:原因者負担原則の修正 | 桜 井 徹 | 国士舘大学教授 |
平成29年度共同研究プロジェクト活動報告
表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|
保健科学分野のビジネスモデルに関する学際的研究 | 児 玉 充 | 日本大学商学部教授 |
国内物価の変動要因の実証分析 | 池 野 秀 弘 | 日本大学商学部教授 |
会計情報の変容に関する基礎的研究 | 堀 江 正 之 | 日本大学商学部教授 |
ICTの活用と価値共創についての理論的、実証的研究 | 所 伸 之 | 日本大学商学部教授 |
第33号(2017年3月)
情報科学研究所 共同研究プロジェクト
「組織風土と企業経営からトリプル・ボトムラインを考える -組織風土と情報-」
「組織風土と企業経営からトリプル・ボトムラインを考える -組織風土と情報-」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
共同研究に寄せて | 外 島 裕 | 日本大学商学部教授 | |
論 文 | 病院職員の職種別による組織風土への認知と 心理的傾向との関連に関する研究 -組織風土尺度の下位因子尺度を独立変数とした 階層的重回帰分析による検討- |
外 島 裕 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 根拠に基づく医療政策の策定に向けて ~医療の質とコストをめぐって~ |
髙 橋 淑 郎 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 長期存続企業から学ぶ新規事業創造 | 高 井 透 神 田 良 |
日本大学商学部教授 明治学院大学経済学部教授 |
論 文 | ベネフィット・コーポレーションの展開と課題 | 鈴 木 由紀子 | 日本大学商学部准教授 |
平成28年度共同研究プロジェクト活動報告
表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|
保健科学分野のビジネスモデルに関する学際的研究 | 児 玉 充 | 日本大学商学部教授 |
現代社会における消費生活の課題と展望 | 安 田 武 彦 | 日本大学商学部教授 |
原発の会計 ~総括原価方式の問題点と今後のエネルギー政策の方向性~ |
村 井 秀 樹 | 日本大学商学部教授 |
ICTの活用と価値共創についての理論的,実証的研究 | 所 伸 之 | 日本大学商学部教授 |
第32号(2016年3月)
商学研究所 共同研究プロジェクト
「小売企業の知識共有能力向上に関する研究」
「小売企業の知識共有能力向上に関する研究」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
共同研究に寄せて | 金 雲 鎬 | 日本大学商学部准教授 | |
論 文 | 伝統的情報システム活用が小売企業の 競争優位に与える影響について -組織内情報システムを中心に- |
金 雲 鎬 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 市場志向が小売店頭従業員の行動に与える影響 -知識創造モデルに基づく実証分析- |
横 山 斉 理 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 流通段階間における協調的な 在庫管理による返品削減 |
秋 川 卓 也 | 日本大学商学部専任講師 |
会計学研究所 共同研究プロジェクト
「諸外国におけるIFRS導入とわが国における税務・会計制度の一体改革」
「諸外国におけるIFRS導入とわが国における税務・会計制度の一体改革」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
共同研究に寄せて | 林 健 治 | 日本大学商学部教授 | |
論 文 | 諸外国におけるIFRS適用規制と開示実践 -台湾・韓国のIFRSアドプションをめぐって- |
林 健 治 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 証券化スキームにおける 特別目的事業体(SPE)の連結問題 |
平 野 嘉 秋 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | IFRS導入と中小企業会計基準の 将来の方向 |
村 田 英 治 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 国際会計基準のアドプションと 確定決算主義 |
林 徳 順 | 徳山大学講師 |
平成27年度共同研究プロジェクト活動報告
表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|
IEO市場の変貌とグローバル展開 | 相 原 修 | 日本大学商学部教授 |
現代社会における消費生活の課題と展望 | 安 田 武 彦 | 日本大学商学部教授 |
原発の会計 ~総括原価方式の問題点と今後のエネルギー政策の方向性~ |
村 井 秀 樹 | 日本大学商学部教授 |
組織風土と企業経営からトリプル・ボトムラインを考える ─組織風土と情報─ |
外 島 裕 | 日本大学商学部教授 |
第31号(2015年3月)
商学研究所 共同研究プロジェクト
「経済格差と消費経済の動向に関する研究」
「経済格差と消費経済の動向に関する研究」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
共同研究に寄せて | 岩 田 貴 子 | 日本大学商学部教授 | |
論 文 | エリア・マーケティングにおける 内発的発展論的アプローチ ─地域格差への一試論─ |
岩 田 貴 子 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 産業間の労働移動と賃金格差 | 関 谷 喜三郎 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | プライベート・ブランドの一考察 ─流通業者の利益を確保する視点から─ |
井 戸 大 輔 | 日本大学商学部非常勤講師 |
情報科学研究所 共同研究プロジェクト
「地域活性化と情報活用」
「地域活性化と情報活用」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
共同研究に寄せて | 根 本 忠 明 | 日本大学商学部教授 | |
研究ノート | 地方創生と外国人観光客の旅行情報 | 根 本 忠 明 服 部 伊 人 |
日本大学商学部教授 日本大学商学部教授 |
論 文 | 東京音頭の創出と影響 ─音頭のメディア効果─ |
刑 部 芳 則 | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | クラウド型防災情報システムの開発と運用 | 木 村 昌 史 羽 根 秀 也 |
日本大学商学部非常勤講師 日本大学商学部非常勤講師 |
平成26年度共同研究プロジェクト活動報告
表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|
IEO市場の変貌とグローバル展開 | 相 原 修 | 日本大学商学部教授 |
小売企業の知識共有能力向上に関する研究 | 金 雲 鎬 | 日本大学商学部教授 |
諸外国におけるIFRS導入とわが国における 税務・会計制度の一体改革 |
林 健 治 | 日本大学商学部教授 |
組織風土と企業経営からトリプルボトムラインを考える ─組織風土と情報─ |
外 島 裕 | 日本大学商学部教授 |
第30号(2014年3月)
商学研究所 共同研究プロジェクト
「19世紀から20世紀初頭にかけての経済グローバル化と明治日本に関する研究」
「19世紀から20世紀初頭にかけての経済グローバル化と明治日本に関する研究」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
共同研究に寄せて | 松 原 聖 | 日本大学商学部准教授 | |
論 文 | General Trading Companies and International Trade: Theoretical and Historical Perspectives from Meiji era Japan |
Kiyoshi Matsubara | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | Market Order and Intermediate Organizations; “Inclusive Growth” in the Perspective of Japanese Economic History |
Juro Teranishi | 日本大学客員教授 |
会計学研究所 共同研究プロジェクト
「管理会計・原価計算の実証的研究 平成23~24年度調査」
「管理会計・原価計算の実証的研究 平成23~24年度調査」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
共同研究に寄せて | 川 野 克 典 | 日本大学商学部准教授 | |
論 文 | 日本企業の管理会計・原価計算の現状と課題 | 川 野 克 典 | 日本大学商学部准教授 |
論 文 | 日本の非製造業における管理会計の実務 | 劉 慕 和 | 日本大学商学部准教授 |
研究ノート | 日本企業の管理会計・原価計算実務に関する 調査結果の分析-先行調査研究との比較- |
新 江 孝 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | 製造業原価計算における「レレバンス・ロスト」の解明 | 髙 橋 史 安 | 日本大学商学部教授 |
情報科学研究所 共同研究プロジェクト
「アジアにおける「情報化」の再検討:次世代経済・社会を展望して」
「アジアにおける「情報化」の再検討:次世代経済・社会を展望して」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
共同研究に寄せて | 髙久保 豊 | 日本大学商学部教授 | |
研究ノート | 中国「情報化」と社会経済発展: 産業・市民との関連をめぐる準備的考察 |
髙久保 豊 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 競争優位の新たな視点:「関係性」ベース戦略の構築 | 所 伸 之 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | シンガポールにおける情報経済の発展と文化産業政策 | 安 田 武 彦 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | 協同組織金融における地域概念の変容と情報生産 | 長 谷 川 勉 | 日本大学商学部教授 |
平成25年度共同研究プロジェクト活動報告
表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|
持続可能な経済・社会の構築とエネルギー政策の統合的研究 | 村 井 秀 樹 | 日本大学商学部教授 |
経済格差と消費経済の動向に関する研究 | 岩 田 貴 子 | 日本大学商学部教授 |
諸外国におけるIFRS導入とわが国における税務・会計制度の一体改革 | 林 健 治 | 日本大学商学部教授 |
地域活性化と情報活用 | 根 本 忠 明 | 日本大学商学部教授 |
第29号(2013年3月)
商学研究所 共同研究プロジェクト
「創造的都市における産業クラスター形成と公共政策に関する国際比較研究」
「創造的都市における産業クラスター形成と公共政策に関する国際比較研究」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
研究ノート | ソーシャルバンクに関する研究 ―ドイツ・イタリアの協同組織金融における新しい可能性― |
長谷川 勉 | 日本大学商学部教授 |
論 文 | Creative Cluster Policy and the Upgrading of Service Enterprises in Singapore |
Takehiko Yasuda | 日本大学商学部教授 |
論 文 | 消費者行動の遺産モデルと租税の動学的効果 | 吉 田 達 雄 | 日本大学商学部教授 |
情報科学研究所 共同研究プロジェクト
「Webラーニング導入の可能性についての研究」
「Webラーニング導入の可能性についての研究」
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
研究ノート | 集合教育を支援するeラーニング教材の開発 | 青 木 武 典 藤 森 吉 之 |
日本大学商学部 准教授 日本大学商学部 専任講師 |
研究ノート | ウェブ授業支援システムの評価-Sakaiを中心に | 市 田 陽 児 | 日本大学商学部教授 |
研究ノート | eラーニングの発展とICT教育支援環境について | 根 本 忠 明 羽 根 秀 也 |
日本大学商学部教授 日本大学商学部 非常勤講師 |
種 別 | 表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|---|
論 文 | ドイツ会計制度における債権放棄の処理 | 五十嵐 邦 正 | 日本大学商学部教授 |
平成24年度共同研究プロジェクト活動報告
表 題 | 執筆者氏名 | 執筆者所属・資格 |
---|---|---|
持続可能な経済・社会の構築とエネルギー政策の統合的研究 | 村 井 秀 樹 | 日本大学商学部教授 |
19世紀から20世紀初頭にかけての経済グローバル化と明治日本に 関する研究 |
松 原 聖 | 日本大学商学部 准教授 |
管理会計・原価計算の実証的研究 平成23年度~平成24年度調査 | 川 野 克 典 | 日本大学商学部 准教授 |
アジアにおける「情報化」の再検討 : 次世代経済・社会を展望して | 髙久保 豊 | 日本大学商学部教授 |