図書館広報誌
図書館で発行している広報誌「砧通信」のご紹介します。
砧通信
最新号:第52号(2023.12)
第52号(2023.12)
目次
巻頭言
- 知の拠点としての図書館の新たな役割
特集 地域社会と図書館
- 日本大学図書館商学部分館への期待 ~社会連携の視点から
- 地域と社会活動
- 地域連携の視点から考える商学部図書館の将来像
- 地域連携活動は相互扶助の精神から
- ウルトラな〇〇〇
- 地域社会における図書館 −調査研究での活用に向けて−
- 開かれた大学図書館を目指して
- 大学図書館雑考
エッセイ
- 通勤の車窓から
- 思考の快感
- オーディオブックとの出会い
- 本と北海道の思い出
- デジタル環境下における紙の書籍の価値
- My Research Journey
- ふみの峰 ことばの海
- アメフトとボクと、時々、図書館
- 道標を示してくれる本や図書館との関わりについて
自著紹介
- 『日本の介護現場における外国人労働者−日本語教育、キャリア形成、家族・社会保障の充実に向けて−』
- 『より良い世界を構築するための競争 −ポジティブな逸脱となる企業行動の研究−』
- 『カルドア 技術革新と分配の経済学 一般均衡から経験科学へ』
Student Square ―学生のコーナー
- 自分だけの執着とその顛末
編集後記
バックナンバー
第51号(2022.12)
第51号(2022.12)
目次
巻頭言
- 図書館ロビーの小さな変化
特集 危機の時代
- 幸せの測定と診断
- 「利他」をためらう理由
- 危機の時代だから読んで欲しい本 ~本を読みたいあなたへの3つの入口~
- 危機の時代をコロナ禍のフランスから考える
- 問題を解くことのすすめ
- 自分のなかのステレオタイプと向き合う
- 『偏見や差別はなぜ起こる?』を読んで冷静に考える
エッセイ
- 卒業論文
- 想定外のターニングポイント
- キネマの神様
- 情報技術の今昔を知る幸運な時代を歩んだ私の軌跡
- 本当にいろいろなことを教えてくれる図書館
- 「人生・仕事の三方よし」
- 読書と実体験のススメ
自著紹介
- 海外での学術書の出版について(3)
- 『三浦綾子文学の本質と諸相』
- 『セーラー服の誕生』の誕生
- 『架橋する言葉 坂口安吾と時代精神』翰林書房
- 『資源蓄積のジレンマ−新興国市場戦略の本質的課題とその超克』
Student Square ―学生のコーナー
- ダイナミック・ケイパビリティの企業理論
- 人口減少社会のデザイン
編集後記
第50号(2021.12)
第50号(2021.12)
目次
巻頭言
- 「砧通信」創刊の思いと今
特集 今こそお薦めの本
- 戦争のない幸福な時代を生きる若者たちへ
- 思い立ったが吉日〜「賢い一歩」の勧め
- アリストテレス『詩学』/ポミアン 『コレクション−趣味と好奇心の歴史人類学』
- 『ゆっくり走れば速くなる』を商学部で実践した結果
- SDGsの可能性と限界を考える −『SDGs−危機の時代の羅針盤』を読んで−
- SNSの快適な使用に向けて 〜炎上やフェイク情報から身を守るための本〜
エッセイ
- 講義の原点
- 「私は図書館が好きだ!」?
- 過去・現在・そして未来へむけて
- 読書をとおして救われたこと
自著紹介
- 『日本の介護現場における外国人労働者−日本語教育、キャリア形成、家族・社会保障の充実に向けて−』
- 『より良い世界を構築するための競争 −ポジティブな逸脱となる企業行動の研究−』
- 『カルドア 技術革新と分配の経済学 一般均衡から経験科学へ』
Student Square ―学生のコーナー 今こそお薦めの本
- 大江健三郎「飼育」
特別寄稿
- 海外での学術書の出版について⑵ 日本大学への感謝
編集後記
第49号(2020.12)
第49号(2020.12)
目次
巻頭言
- コロナ禍における図書館の役割
特集 コロナ禍と本
- 『オンリー・イエスタデイ』そして『シンス・イエスタデイ』
- 沈みつ浮きつ〜天気晴朗ナレドモ波高シ〜
- 『泥流地帯』『続 泥流地帯』―苦難を乗り切る力、深奥から来る強さ
- ジョン・ロック『知性の正しい導き方』
- コロナ禍での読書
エッセイ
- 青春の道標29
- 希望を取り戻そう
- 趣味と仕事、そして研究
- 本との出会いと図書館を利用する価値
- 学生時代の思い出とともに
- 新しい図書館
自著紹介
- 『消費需要と日本経済』
- Castro and Franco: The Backstage of Cold War Diplomacyから考える、危機の時代の教育・研究の意義
- 和魂外資:外資系の投資と企業史および特殊会社の発達史1859-2018
- 古関裕而の多彩な音楽
Student Square ―学生のコーナー コロナ禍と私
- やる気は動き始めないと出ない
- 映画の力を信じて
特別寄稿
- 海外での学術書の出版について⑵ 日本大学への感謝
編集後記
第48号(2019.12)
第48号(2019.12)
目次
巻頭言
- 新時代の大学図書館
特集 平成から令和へ
- 『杜甫全詩訳注』──詩の力で世界を変えることができると信じた男
- 平成から令和に残したいもの──古典的文学作品の復活
- 「初春令月、気淑風和」──令和と『万葉集』
エッセイ
- 縁数人・エンカウンター・時との出会い・本との出会い・そしてナラティブ
- 仙川のほとりで~わが書棚からの思い出
- 働く人のリアルな魅力
- 若者の「自分探し」について
- 本が嫌いだった私が本を読むようになったきっかけ ──本を読んでみようと思っている学生のみなさんへ
自己紹介と学生の皆さんへの推薦書
- 私がどうして国際ビジネスの研究者になったのか
- 学者人生の原点としての大学図書館
- 近時の読書を通しての自己紹介
- 研究のきっかけと図書館の思い出
- 図書館の魅力・素敵な本との出会い…
特別企画
- 砧プロレス同好会
- プロレスファン
- プロレス的教育論
- 活字プロレスの効用
- プロレスラーになりたい
Student Square ─学生のコーナー
- おススメ本紹介
- 砥上裕將『線は、僕を描く』
- 夏目漱石『三四郎』
- 三浦綾子『塩狩峠』
- 東野圭吾『手紙』
- 野本陽代『ハッブル望遠鏡の宇宙遺産』
編集後記
第47号(2018.12) 創刊50周年記念号
第47号(2018.12) 創刊50周年記念号
目次
表紙に寄せて 残波岬
巻頭言
- 『砧通信』創刊五十周年に当って
特集 図書館
- 商学部図書館の過去・現在、そして未来―夢物語に終わらせたくない「二四時間の開館」
- 商学部図書館蔵の気になる二つの資料
- 日本大学図書館の思い出
- 変な図書館
- Time Flies
エッセイ
- 「人を恋うる」の業
- 商学部のキャンパス、コンピュータ、ネットワークの思い出と人工知能の発展
- 去る者日々に疎し、あるいは読書の記憶
- 新任時の思い出
- 一匹ネコ
- 映画とその原作
- 卒業論文
- ユーザーイノベーションが拓く新しい世界
- 法務と経済小説
- 図書館で商学やマーケティングの潮流を辿る
- 原点回帰
- 教育と社会の関係
- ドイツの経営学とドイツ留学記
- 図書館や書籍との「付き合い方」
- 南の島のエイリアン
- 悩みを社会心理学の観点から分析した、大学二年生の私
- 心の琴線に触れる本との出会い
Student Square ―学生のエッセイ
- 本と図書館
- ゼミ活動で得たもの
- IoTの可能性
編集後記
第46号(2017.12)
第46号(2017.12)
目次
巻頭言
- 大学図書館のみらい
特集 思い出の本
- 私の出会った本
- 永遠のベストセラー『伊勢物語』
- 歴史についての哲学的考察と司馬遷の『史記』
エッセイ
- 自主想像
- 砧のうた −自己紹介を兼ねて−
- 授業改善 −学習指導案についての研究−
- お薦めのドイツ文学について
- 学生は地域をフィールドに何ができるか
- 大学で学ぶべきこと
自校史
- 松波仁一郎と四冊の随想集
教員新刊図書紹介
- 『実践コーポレート・ファイナンス』の公刊に当たり
- ピーター・クラーク『ケインズ』を翻訳して
- 『説明義務の理論と実際』
- 英語での研究成果の発信の重要性
- 少女よ大志を抱け(Girls, be ambitious!)
- 『帝国日本の大礼服』の創作秘話
- アスリートの技を私たちの手元へ
編集後記
第45号(2016.12)
第45号(2016.12)
目次
巻頭言
- 図書館の昔と今
エッセイ
- 思い出の図書館
- 雑記 -自己紹介を兼ねて-
- 人生もう一花を目指して
- 韓国語学習について
- 着任後の雑感、会計をめぐる動向の所感
- 転勤族に故郷はあるか
- 四千字はエッセイではない?
- 地理学のフィールドから
- 判断材料としての文献の機能と不足分の補い方
- 私と商学部図書館
- 英語を自由に話せるようになるって、どのくらい難しいの?
- 商学部体育教員として
- 日本大学職員として
- Libraries, Technology, and the Construction of Social Memory
- 編集後記
第44号(2015.12)
第44号(2015.12)
目次
巻頭言
- 図書館の「私」
Students Square Ⅰ
- 図書館を輝かせよう
-POWER OF POP -
エッセイ
- 祖師ヶ谷大蔵での青春
- ゼミで古典を読む
- 少年老い易く学成り難し
【特集】〈おまけ〉を考える
- 〈おまけ〉を考える 特集趣旨
- 「能動学修 図書館冒険譚」一幕
-「おまけ」という言葉 - おまけと法律
- ポイントのマーケティング戦略
- 「おまけ」とディスカウントショップ
- 図形は「おまけ」?
-数学・論理学における証明 - 豊饒なる想像の世界 -文学の〈おまけ〉
をめぐって - 大学のカリキュラムに見る「おまけ」
Students Square Ⅱ
- 頼むから握手券だけで
- 恋の売り込み、その「おまけ」
- 国士無双へと
- イメージと就活とプライドと
新著紹介
- Investing Japan : Foreign Capital, Monetary Standards, and Economic Development, 1859-2011
新任教員のオススメ本
- 二〇一五年夏に読んだ本の紹介と新任のご挨拶
- 経済学説史家のオススメする現代経済学のホットな本
- 『帳簿の世界史』を読む
- 情報科学を学ぶきっかけ
- 企業の競争優位とケイバビリティ概念に関する研究書の紹介
新任職員ご挨拶
- 木曜日君と図書館
- スマートキャンパスに想う
商学部の思い出
- 思考のエクササイズ 特別編 日本大学商学部定年退職の辞
二〇一五年度図書館情報
- データから見る商学部図書館(1)
入館者数及び貸出件数について
図書館事務課便り
- ライブラリアンのつぶやき(1)
アクティブ・ラーニング・ルーム - 編集後記
第43号(2014.11)
第43号(2014.11)
目次
国内外の図書館事情
- 大学図書館のトレンドと商学部図書館に対する期待
- 中国のキャンパスライフと図書館
- 図書館で会いましょう
- ドイツの書籍事情
- イギリスの大学図書館や企業資料館に関する雑感
学士院賞受賞
- 寺西重郎先生日本学士院賞受賞に寄せて
新刊図書出版
- 女性学とわたしと著書
- 「はじめて学ぶ経済学」の出版に寄せて
エッセイ
- 「遊びをせんとや」
- 砧、研究室そして教授会
- 商学部のコンピュータと四半世紀
- パース没後百年に想う
- 米国コンサルタント企業を育てたのは誰か?
- 日本の将来を担う若き後輩の皆さんへのメッセージ
- 「キャンパスライフ」
- 教職課程と図書館
- Names, labels, cultural snap shots and the library
- 編集後記
- 表紙に寄せて
第42号(2013.12)
第42号(2013.12)
目次
図書館とわたし
- 回顧録「研究・教育そして行政」
- イギリス自由主義
-自著『自由主義とイギリス帝国』から- - 生物に学ぶ組織論
- 海外での学術書の出版について
- 図書館との出会い
- 図書館と研究室生活
- 私の研究と図書館
高学年の学生への推薦図書
- マックス・ウェーバー
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
(大塚久雄訳、岩波文庫)
エッセイ
- 履正不畏
- 商学部ヨーロッパ研修旅行
- 中国あれこれ探訪
- 振り返ってみて
- Understanding Tohoku’s Tansu
第41号(2012.12)
第41号(2012.12)
目次
図書館とわたし
- 経済学研究の楽しみ
- 『資本蓄積論の再構築』についての反省と雑感
- 大学三・四年生向け「創造的読書」のすすめ
-例えば、坂口恭平『独立国家のつくりかた』講談社現代新書を読んでみる- - 図書館で、社会でのサバイバル・ツールを得よう
- 人に歴史あり-博士論文刊行の道程-
- 文学でトレーニング?
-『大学生のための文学トレーニング 近代編』の紹介
新任教職員と図書館
- 商学部生のための経済学ブックガイド
- 図書館にて、ダルゲを探しながら
- 法学事始め
- 学生生活と図書館
エッセイ
- Family Night at KFC
第40号(2011.12)
第40号(2011.12)
目次
エッセイ
- 研究室訪問
- 未来社会の創造と教育
- 骨董市という青空博物館
- 研究のことなど
- 「土器」の発掘・・五感をフル回転させるスペイン語圏研究
- 「日本大学職員として」
- 「知らず知らずのうちに」
- 想い出すこと、思うこと
- これからの人へ
特集 地域と大学を考える
特集① 砧界隈の思い出・地域と大学の共生
- 祖師谷より~深尾須磨子-杢太郎さんを探して
- ウルトラなまち祖師谷 誕生前夜
- ウルトラまちづくりの会の話
- 日本大学商学部と近隣の皆様
思考のエクササイズ
- -素晴らしき自己満足の小宇宙-
- 編集後記
- 表紙に寄せて
第39号(2011.1)
第39号(2011.1)
目次
特集 学会長
- 特集のねらい
- 日本消費経済学会―学会活動報告―
- 日本経営教育学会―理念と課題―
- 日本比較経営学会
- 日本医療バランスト・スコアカード研究学会
自校史
- 松波仁一郎と草創期の日本大学商学部
エッセイ
- ゼミナールでの調査・見学活動―教育と研究の両立を目指して
- 意外に楽しい
- 会社員、コンサルタント、そして教員へ
- 人の巧みさにふれる日々
- リスとの遭遇
- イギリス留学を振り返って
- 進む学校改革と新しいタイプの高校
- 海外派遣留学を経て
- 平坦な戦場で彼ら彼女らを生き延びさせること
- 私の研究
- 調査を通して知る地域の特徴―地方調査のこぼれ話―
- 新人職員として、或いは私について
- 「憧れ」を追って
- 職員になって思うこと
- インコにダンスは教えられるか?
- 大学時代の思い出
- ゼミ生たちの轍と贈り物
- 「ハーバード白熱教室」から考える
- 砧キャンパス二千PQ年の風景
思考のエクササイズ
- 考エナイ脚
エッセイ
- Common Sense and the Expatriate
- Of Acorns and Oak : Adventures at the Public Library
- 編集後記
- 表紙に寄せて
第38号(2010.1)
第38号(2010.1)
目次
図書館の思い出
- 私の学生時代―砧キャンパス草創期の頃―
- 恩師と語る図書館の思いで
- 日大砧キャンパスの原風景
- 新校舎での講義開始にあたって―旧校舎の思い出と新校舎への期待
- 日本大学商学部図書館によせて
図書案内
- 「商学」領域を新書・文庫で知る
- 「カジュアル会計本はなぜ次々に出版されるのか?」
エッセイ
- 「商学」領域を新書・文庫で知る
- 旧241ピアノ教室と21世紀きぬた駒場アンサンブル
- 編集後記
- 表紙に寄せて
第37号(2009.1)
第37号(2009.1)
目次
世界のキャンパスライフと図書館
- 日本大学の図書館―その空間と機能が表象するもの―
- あなたの名前を図書館に―アメリカのキャンパスライフと図書館―
- ベルリン図書館あれこれ
- スペインの大学図書館 サラマンカ大学
- スイスとフランスのキャンパスライフと図書館
- ロシアのキャンパス・ライフと図書館
- 中国のキャンパスライフと図書館について
- シンガポールの知識経済の発展と図書館の役割
図書案内
- 現代株式会社と経営学
- 企業会計の国際化に関するニュース
エッセイ
- 「言語障害児」のつぶやき
- GNラプソディー
- 北の大地で目標達成― 一〇〇キロマラソン完走記―
- 小学校も卒業となりました
- 編集後記
- 表紙に寄せて
第36号(2007.12)
第36号(2007.12)
目次
研究エッセイ
- 会計学という学問
- トリプル・ボトム・ラインに基づいた経営学の構築を目指して
- 研究者の地域別国際ネットワーク 国際経済学の例
エッセイ Yesterday, When I was young
- 大学一年の夏
- 電車のある生活・ない生活
- ラグビーが教えてくれたこと
- 信号無視
エッセイ It’s nice to go trav’ling
- 水のある風景
- マドリッドより近況報告
- ハンカチとマグネットとコーラ
エッセイ That’s America to me
- 八〇年代後半をハワイで暮らしてみて―ノンフィクション五連発
- 「アメリカ」と私
- ニューヨーク訪問記
エッセイ Alice in Wonderland
- 五年生はスーパーな小学生
- 編集後記
- 表紙に寄せて
第35号(2006.12)
第35号(2006.12)
目次
巻頭エッセイ
- ヒヨドリの子育て
特集≪図書館棟建設二十五周年に際して≫
- 図書館活動の変革に向かって
- 図書館建設二十五周年を祝して
- 私の研究活動と図書館–わが図書館の未来を考える
- 大正時代の伊勢物語関係図書
- 任期中の出来事
個人エッセイ
- 祖父の話
- !Hola! ツソQue tal?
研究エッセイ
- アメリカの利益集団政治について
- ワルラスに魅せられて
- 経済学の散歩道
小説など
- カエルの子はおたまじゃくし
- 編集後記
- 表紙に寄せて
第34号(2006.2)
第34号(2006.2)
目次
エッセイ≪学ぶこと・研究すること≫
- 隣の芝生は青い?
- 言語研究の意義
エッセイ≪過ぎし日の思い≫
- わけありの無題–S教授の忠言による副題:
やわらかな感触の記憶 - 砧点描–1980年代前半
エッセイ≪旅の途中で≫
- 夏の日の出来事–二〇〇五年・ローザンヌ
エッセイ≪豊かな時間の過ごし方≫
- 通勤風景
- 「続ける」ということ
小説
- 団子屋も宇宙を感じ始める ・束縛されしもの ■講演会記録
- 精神科医から見た現代の大学生像
- 編集後記
- 表紙
第33号(2004.12)
第33号(2004.12)
目次
エッセイ≪人生のターニング
ポイント≫
ポイント≫
- ベンチャー的人生論
–自分探しのキャリア・デベロップメント– - 母校への赴任にあたって
エッセイ≪目的のある旅≫
- 出発
- 留学小話
- 私は不知火の花を見た。
エッセイ≪時間の豊かな過ごし方≫
- 「きっかけ」の煙
- 私なりの季節の感じ方
エッセイ≪今後の教育について≫
- 不登校生徒が元気のでる「楽校(がっこう)」づくり
–都立桐ヶ丘高校の教育実践– - これからの大学図書館–商学部図書館のあるべき姿とは
- 編集後記
- 表紙
第32号(2004.3)
第32号(2004.3)
目次
エッセイ≪学生の皆さんへ≫
- 「あなたはどんな人ですか?そしてどんな人生を送りたいですか?」
- 普通列車の旅
–目的地に着くだけが旅ではない– - 【A One-man Train :
you want to get there but you don’t want to travel】
エッセイ≪本について≫
- 読書家だった友へ
- 人との出会い,本との出合い
エッセイ≪学校周辺案内≫
- 砧散策記
- 「バス通勤と2つの謎」
エッセイ≪豊かな人生を送るには≫
- 一〇〇キロを走るには
- オーケストラの舞台裏
- 台湾的東方美人縲怎Eーロン茶の世界へようこそ縲怐i
- お母さんはプロレスラー?
FICTION
- All Odd Breed
外国図書館事情
- アメリカの大学図書館を訪ねて
- 編集後記
- 表紙
第31号(2002.12)
第31号(2002.12)
目次
特集「新世紀のアジア」
- 二十一世紀はアジアの時代か
- 上海訪問記
- 新世紀のアジアを砧から発信しよう
- モンゴルにおける市場経済への移行と教育制度
外国図書館事情
- ケンブリッジ大学図書館を訪ねて
- 北京日本学中心の図書室の思い出
- わが商学部図書館によせて
エッセイ
- いつまで魔法が使えるかな?
- 素晴らしい「老人」たち
- 利根川
- 中国の世界遺産を訪ねて
- 真夏の夜の戯言
- 中国の旅
- 学習について考えること
- 世阿弥・砧・佐渡
その他
- 『大和物語』研究ノート
FICTION
- Night People
- 編集後記
- 表紙
第30号(2001.12)
第30号(2001.12)
目次
- 表紙
- グラビア「砧通信1号から29号までの表紙絵」
- 砧通信小史
特集「グローバリズム」
- グローバリズムについて
- 日中企業管理シンポジュウムに参加して
- モンゴルで学んだグローバリゼーション
- 企業運営に投げかける光と影
特集「英語をどうしよう」
- ビートルズはリバプール語をしゃべっていた
- 言葉をなぜ学ぶか–英語教育について考える–
- 言語と文化–文化論から見た公用語–
- HOW SHOULD WE DEAL WITH ENGLISH!
エッセイ
- インターネットによる文献・資料収集とその利用・一つの悩み
- SOMETHIN’ STUPID
- なぜ中国を理解することが必要なのか
- 温泉一考
- 「参加」してしまう女性
–ジェンダー問題としてのマーケティング– - フランス原子力事情
- ふたつのベンチャー・スピリット
–実学教育について– - A HAIR TONIC
その他
- 『大和物語』解釈三題
投稿
- 言語・神話に表われた蛇–付・商業の神々–
FICTION
- SENTIMENTAL VALUES
ESSAY
- 商学部図書館の利用状況についての一考察
- 編集後記
第29号(2000.12)
第29号(2000.12)
目次
- 表紙
- グラビア「海外の図書館」
特集「最近のインターネット事情」
- インターネットの新しい局面
–ナップスター,グヌーテラ,エシェロン– - インターネットの始源から見る未来の図書館
外国図書館事情
- スタンフォード大学図書館事情
- 新フランス国立図書館
- 四川大学古籍研究所
エッセイ
- 短脚の話
- ああ,赤貧の思い出–セミは,にがいかしょっぱいか–
- 実験的英語教育–英語を学ぶには何歳から?–
- 心を考えると?
- ミレニアムに地球を想う
- それぞれの二十世紀最後の夏休み
投稿「私を変えた本」
- 読んでいないのに私を変えた本
Student Square
- 忘れかけていた自分を取り戻す
- 最近のことから
- 編集後記
第28号(1999.12)
第28号(1999.12)
目次
- 表紙
- グラビア「世界の算盤」
特集「二十一世紀への提言」
- マーケティングを学ぶこころ
- 巨大科学の転換と多様化する科学者
- とびきりの「世紀末」
–二十一世紀のビジネス・スクールのために–
外国図書館事情
- 本の虫,資料の鬼
- 南アフリカの大学及び図書館事情
エッセイ
- アメリカの経済社会–光,光・陰
- 自転車専用道路にみる環境意識の差
- 原典の重み
- ヒッチコック生誕百年
- アジア研究とアジアの言葉
- 産学協同–信用金庫雑感–
- 「バベルの図書館」訪問記
短歌
- 「新宿」
投稿「Student Square」
- 麗江・ナシ族・トンパ絵文字にことよせて
- 編集後記
第27号(1998.2)
第27号(1998.2)
目次
- 表紙
特集「私にとっての貴重書」
- 図書館の貴重書と私の貴重書
- 私にとっての貴重書
- 私の貴重書
- こもごも囀る青い鳥たち
- フィールドワークのなかで
- わが貴重書創り
外国図書館事情
- 国連図書館–国連ヨーロッパ本部図書館,
国際連盟公文書館 - 来た,見た,考えた
- 大英図書館
- 中国・上海の図書館事情
エッセイ
- 日本的な仕組みとグローバル・スタンダード
- 「ちみもうりょう」と「魑魅魍魎」
- サクセス・ストーリー
- グレン・グールドとその音楽アプローチ
短歌
- 秋陽の兄弟
文学界の栄誉
- 全作家文学奨励賞受賞
- 編集後記
第26号(1997.12)
第26号(1997.12)
目次
- 表紙
特集「進歩」
- 続日本に未来はあるか
- 青春と学問–「進歩」とのかかわりから–
- 科学技術の進歩とは何か
- 「経済理論の系譜」
- 進歩におけるラディカル(急進主義者)の役割
- チェス名人はコンピュータ
外国図書館事情
- ヨーロッパの大学図書館
- ハーヴァード大学の図書館
- ミシガン州立大学(MSU)の思い出と図書館について
- ドイツの図書館事情
エッセイ
- さようなら,美智子
- 「マルチメディアと価格破壊」
- 注釈書のことなど
叙事詩
- 拝金教
- 金融証券用語集–不思議なことば–
短歌
- 夏草
投稿「Student Square」
- 岷江流域に遊ぶ
- 編集後記
第25号(1996.12)
第25号(1996.12)
目次
- 表紙
- 商学部図書館建設十五年
特集 留学こぼれ話
- あるレクイエム
- 食生活からみたアメリカ
- 日大闘争と留学
- イギリスの街並みと煙突–石炭産業の斜陽化に想う–
- アメリカは輝いていたか–船で太平洋を渡る–
- 二十年も前のこと
- 二十年前と変わらないもの,変化したこと
- 人,異文化との出会い
- イギリスでの印象的な経験
- 留学雑感
- 八十四ペンスの小切手,そしてペニーレーン
- 世界に誇れる商学部図書館
- アメリカ寸感・瞥見竏虫ミ会と人と–
- オーストラリアに学ぶ
- 中国食文化の移り変り
- イギリスでグルメ
- 親切な?イギリス人
- 私の青春そして邂逅
- 編集後記
第24号(1995.12)
第24号(1995.12)
目次
- 表紙
図書館
- 商学部図書館システム化の現況と今後
- ネットワークの盛衰–BITNETからInternetへ–
- パチョーリ「スムマ」発刊五〇〇年
–世界最古の複式簿記文献–
規制か規制緩和か
- 規制か規制緩和か
- 日米自動車紛争と国際ルール
戦後五十年–私の八月十五日–
- 薄暗い電燈–八月十五日ごろの事–
- 日本に未来はあるか–八月十五日雑感–
- 五十年前のランドスケープ風景・ある少年のマインドスケープ心景
- 私の八月十五日
- わが敗戦前後
- 蚤の市の玉砕の写真
- 校庭の火–私の昭和二十年–
- 八月十五日
- 戦後五十年–母なる海に心寄せて–
- 戦争における真実
- 編集後記
第23号(1994.12)
テスト
目次
- 表紙
- 古典のことば
特集 いまは昔,むかしは今の物語
–たとえば,私の出会った怪(快)事件–
–たとえば,私の出会った怪(快)事件–
- 雨と火事と激突と空
- –いつでも自分の金を守るのは自分だけ–
- わが戦災記
- 旅日記
- あの日のこと–おぞましくも美しくも悲しい事件
- 命なりけり
- 牛久沼回顧
- ホタル
- こどもたちだけの場所
- 若葉町物語
随筆
- まだ七十六だから
視点
- G線上のアリア
人・ひと
- ポパーとワイッゼッカー
- デービーとファラデー–歴史を動かすデュエットたち
この一冊
- 中根千枝『タテ社会の人間関係』
短歌・俳句
- 春塵
- 海外作品
詩
- 新マネーシリーズ
- 五行詩
Student Square
- 童話 カタスの鏡
- 水玉婦人
- 旅と生活
- 職人気質
- サーシャからのメッセージ–ロシヤ旅行から–
- 編集後記
- 詩の解説
- 詩
- 表紙に寄せて…
第22号(1993.12)
第22号(1993.12)
目次
- 表紙
- 古典のことば
特集 なんかおもろいことおまへんか
–怪態なことかてかめしまへんがな–
–怪態なことかてかめしまへんがな–
- 世界のおもしろい話
- たいこもちの佗助さん
- 場ちがいのひとり旅
- 『井上=凱旋門』をめぐる怪態な話
- 「釣った魚にエサをやる」
- 「逆行性幻覚妄想」
- イギリスの狂言
- 留学大変記
- 犬のこと
- 長靴半島周遊記–ミラノの章–
視点
- 社会問題化した「使途不明金」
- 中国経済の将来と「三つの三角形の戦略」
- 鎮守の祭は防災訓練
- 西尾幹二著『日本の不安』への疑問
- 「平成不況」は克服されるべきか
この一冊
- 「この一冊」を考えて
- <紹介>木元進一郎・芹沢憲一編
『JR労務管理と健康破壊』
随想
- ヨーロッパと日本
–ツーリストの眼から見たヨーロッパ– - 還暦
- 商人道ってなあに
- 川は流れる
- 相撲の見方
- アメリカはどんな国か
- 古川ロッパの周辺
- 米長将棋新名人の「ある秘密」
- 所詮,おいらは「流れ者」
短歌・俳句
- 雪野
- 赤ゲットの旅
Student Square
- 「最後の一本」
- 父からの贈物
- 「時代の影」
- 自他の文化
- 桜月
- 学びは楽し
- 富岳雑感
- 編集後記
- 詩の解説
- The Snow Man 雪の人
- 表紙のことば ヒンズークシュの山あい
第21号(1992.12)
第21号(1992.12)
目次
- 表紙
- 古典のことば
特集 二十一世紀に地球と人間は何を見るか?
- 新しき”関係性”を求めて–世紀末の流れの中で–
- 「闇の彼方へ」
- 地球の温暖化と海水位上昇
- 来るべき新たな冷戦?
- 二十一世紀の北京の庶民はどうなっているのだろうか
- あるシンポジウムから
- ドリス・デイのように
この一冊
- ディーンの『マネジリアル・エコノミックス』との出会い
- 「日の名残り」K・イシグロ
人・ひと
- “止まり木”
- <完>のメッセージ
視点
- 『環境白書』の好調な売れ行き
- まつしろの秋
- 半観念的宇宙論(二)–宇宙の始まり
- みかか
随想
- 笊(ざる)碁談議
- イギリス紳士の条件
–「大声を出さないこと」「走らないこと」– - 持続可能な青春
- 相撲人気
- 「そなえよつねに」
詩・短歌・俳句
- 解体屋
- 「海鳴り」
- カナダの旅
紀行
- ほのお炎のDANGDUT
特別寄稿
- 恋と愛に関する古今東西の名言と諺
Student Square
- たまには心にさざ波を
- 小説「永遠の序章」
- 「蒼き虚空」
- 共に生きる
- 編集後記
- 解説
- 「詩人の・・・ゴタク」
- Jouraux intimes
第20号(1992.1)
第20号(1992.1)
目次
- 表紙
- 古典のことば
特集 バブル以後の日本
- 金融機関とは何か
- わが国のバブル経済
- 休廃業の増大と後継者問題
- 最近の日本経済・社会の変化と特徴
- バブル経済の破綻に思う–カネのなる木の物語
- バブル経済の崩壊によせて
本と書斎
- 私の書斎
人・ひと
- 忠佐市先生のこと(行政官・教育者・研究者として)
- 初めての有難う
視点
- 中国の経済改革と価値法則
- 破局説への回帰か
- 日本経済三流論仮説
- 結婚のための意志決定モデル
- 生と死の挟間で
- 大志に宿る小さな技術–佐渡無名異焼を訪ねて
- 弾けたバブルの採用戦線
随想
- 序文のはなし
- 序でながらの手づくりリゾート
- 便座のない便器–クーデター直前にソ連を旅して
- 魚のことなど あれこれ
- 管鮑之交
- 魂の通り道
- 負け方の研究
- 十二湖へ
- マニア
- 四十の手習い
- ああ復旦大学留学生楼
- 再び三十年後,浦粕を訪ねると
短歌・紀行
- ガラス絵
- モーゼと闘鶏
特別寄稿
- ヘミングウェイの「殺し屋」をめぐる私の作品解釈
図書館に寄せて
- 若木が森となる
- 情報化社会と図書館の役割
Student Square
- LOVE LETTER FROM JAPAN
- 変幻の行方
- 編集後記
- 解説「ヴェーバーのめざす星」
- ゲーテ「ファウスト」より
第19号(1991.1)
第19号(1991.1)
目次
特集 地球はいま…
- 「夜と霧」
- グローバリズムと日本の国際化
- ブランデンブルグ門の二葉の写真
- ドイツ統一への一つのプロセス
- 彼がペレストロイカに反対するわけ理由
- ドイツ再統一雑感
本と書斎
- 私の書斎
人・ひと
- 追悼 桑原晋先生
- ある追想集をめぐって
- 白洲次郎氏のこと
視点
- “今”を考える
- 「新しい」会計学とは
- 大学審議会「報告書」を読んで
- ドライビール
- ゼミ活動の国際化
- 教師教育に強まる規則
- 半観念論的宇宙論–宇宙の構造
- 現代宇宙論と哲学
- カタカナ語の話
- 二〇と八〇の法則
随想・追録
- 一枚の写真
- 消えた悪夢
- うる星やつら
- 港まちの末裔たち
- 日本映画雑感–ドイツにおける「邦画」のいま現在
- バット
- 色より音
- 烏鷺の戦い
- 私の歳月と著作目録<2>
- 応援歌とあんこう汁
短歌・自由詩・創作・評論
- 鳥笛
- 遊びが商品になる
- しおさい潮騒のやど宿
- 荒野の葛藤–アメリカの詩について
- 鳥の歌
特別寄稿
- E・ヘミングウェイの「インディアン部落」をめぐる
私の作品解釈
–極限状況における人間の真実とエピファニィを中心として–
Student Square
- 水鏡の影
- 卒業を半年後にひかえて
- 彷徨のはてに
図書館だより
- 商学部図書館の貴重書事情
- 表紙
- 古典のことば
- 編集後記
- 解説
- 陽コあだネ村
- Village Not Favoured by the Sun
第18号(1989.12)
第18号(1989.12)
目次
特集 私と日本大学
- 私と日本大学
–創立一〇〇周年・戦後の商学部とこれからの方向– - 百寿の信条
- 創立一〇〇周年によせて
- 二十一世紀へ向けた「日本大学」
–創立一〇〇周年記念によせて– - 一〇〇周年に思う
- 日大「菊千代」論
- 私の歳月と著作目録
本と書斎
- ある書痴の書庫新築記
人・ひと
- 汐見三郎先生–超一級の学者・教育者・学識経験者–
- 太田哲三–『砧通信』第17号追記–
視点
- ペレストロイカ・ロッテリイとクヅネツクのスト
- 地球環境におこっていること
- 日本–激動の時代とその背後にあるもの–
随想
- 共に在りし日々–わがレクイエム–
- 新しいものと古いもの
- セピア色の原稿をいま
- 太郎先生と私
- もう一つのマンハイム讃歌–マンハイム大学AAAについて
- 一年七組のこと–思いつくままに–
- 僕たちの登校拒否
- 一枚上を行く学生達
俳句・短歌評論
- 五七ならべの遊び
- 評論・日常からの発信–日常はいかにうたわれたか–
ノンフィクション
- エンジェルの青い空
Student Square
- 私の中国語
- 旅のア・ラ・カルト
- 留学生活で日本から学んだこと
- 銭湯雑感
- 同級生
- タルコフスキー『ノスタルジア』
- 扉(表紙裏)古典のことば
- 表Ⅲ「カリフォルニアのペトラルカ」
- 解説
- 表紙「一八八九」
第17号(1988.12)
第17号(1988.12)
目次
特集 新・開国事情
- 君に乾杯
- モッキンポット師養成ギブス
- ロンドン断章
- 国際的センスを磨くスイスの学生
–ザンクト・ガレン大学主催のマネジメント・シンポジウムに招かれて–
本と書斎
- 私の書斎
- 本と原稿
人・ひと
- 太田哲三–描き切れない大人物–
- KJ法創始者・川喜田二郎先生と私
視点
- 雑感・教員養成
- Aldous Huxleyのユートピア探訪
- タカアシガニとシーボルト
- マラソン競争
随想
- 桜の精よどこへ行く
- 妻の死–祖母の記録として幼き三人の孫たちのために–
- 一日だけの青春
- 「学生時代に何をすべきか」を読んで
俳句・短歌
- 赤ゲットの旅
- 響
ノンフィクション
- 夢を売る女
Student Square
- 天平の椿
- You’ve got a foreign friend
- 「今流行のR.P.Gについて」
- 郷土愛について
- 熱血友愛小説「青空に舞う白球」
- オリンピックを考える
- 傾きの小屋
- 扉(表紙裏)古典のことば
- 裏表紙「登れそうもなかった頂上を」
- 解説[ハンス・カロッサ]について
- 表紙「紅梅の匂い」
第16号(1987.12)
第16号(1987.12)
目次
特集・商学部の教育を考える
- 「砧商学教育研究会」の発足
- 饒舌と挿入句の一般教育改革C案
- 商学部における会計教育の現状と課題
–カリキュラムを中心として– - 経済学教育の現状と問題点
- 右手にラケット,左手に専門書(経営学)
- 商学部マーケティング行動
本と書斎
- 二冊の本
- 私の書斎
人・ひと
- ゾルゲと尾崎秀実について
- 昭和史のヒロイン–流転の王妃の生涯–
視点
- 所変われば”食べ物”変わる
- あるモーターサイクリストの独白
- 「総力戦体制と教育」を読みかけて三宅島を想う’87年夏
- 競争は貫徹しているか
随想
- 教師のたわごと
- 新旧『二十四の瞳』
- バットをめぐって
俳句・短歌
- 秋・冬
- 初冬のひかり
ノンフィクション
- マハリキタ・タタイ
Student Square
- 「常陸国風土記」について
- ゼミナールについて
- 消そう!韓・日感情
- 11932(蔵元学)
- 扉(表紙裏)古典のことば
- 裏表紙「一人さびしくさまよえば」
- 解説:William Wordsworthについて
- 表紙
第15号(1986.12)
第15号(1986.12)
目次
特集・教師と学生
- 風の日には風の中を
- ネクラ頌
- 学生時代からのこと
- 社会人聴講生となって
- 大学生活と私
本と書斎
- 一冊の本/全日本海員組合編『海なお深く』
- 私の書斎
人・ひと
- レントゲンの話
- オフェンバック作『ホフマン物語』
視点
- 体力
- 個人差とテストの識別力
- 「丸」という日本船について
- 対外摩擦の背後にあるもの
随想
- 壁にかかっていた言葉
- 一つの腕時計
- 西野嘉一郎先生の『現代会計監査制度発展史』を読んで
- 白浜から来た娘
Student Square
- 一学生からみた「知的生活」について
- 学生生活におけるゼミナールの意義
- 思い出,その一端
- へび
- 座頭市症候群
- 扉(表紙裏)古典のことば
- 裏表紙『ネメア』
- 表紙スケッチ 草廬三顧
第14号(1985.12)
第14号(1985.12)
目次
特集
- 推薦図書–アンケート(続)–(編集委員会)
<情報化社会の中で> - 私のコンピュータ体験から
- 高度情報社会への対応
- 計算機と私
- 人口知能への対応
- コンピュータの奴隷になりますか それとも主人になりますか
- プロのワープロ
一冊の本
- 小林昇『帰還兵の散歩』
視点
- 林業を支える人々
- 自然破壊は地滑りを招く
- コピー食品
- 仲間づくりの大学に
- 国際人とは
私の書斎
人物列伝
- 松平定信–栄光と挫折–
随想
- 「シティ」について
- 五月の両国
- 上野界隈の話
- 蝶の舞う時
- 銀座の花売り娘
- 最近のイギリス演劇事情
Student Square
- 財政再建へ向けて
- 熱く燃えて,そして
- ある夏の夜の悪夢
- 小説『ヴェニスに死す』
- 扉(表紙裏)古典のことば
- 裏表紙 フランス詩『大遺言集』
- 表紙スケッチ ベローナの円形劇場
第13号(1984.12)
第13号(1984.12)
目次
特集
- 推薦図書–アンケート–(編集委員会)
一冊の本
- ヒルティー『幸福論』
人物列伝
- ウィトゲンシュタイン
–現代世界を哲学的に先き取りした天才–
私の書斎
随想
- 西ベルリンの公共図書館–テンペルホーフ市立図書館–
- イギリスの旅
- 元服の復活
- 無知に勝る傲慢はない
- ファッショナブル・カレッジ
- 西ドイツの学生を見て
- さーべるはさびていた
- Business Surveys in America
Student Square
- 緑の党(緑の人々)と若者たち
- カール・マルクス氏への便り
–『資本論』を読み始める前に私が感じていること– - 小説『男子の本懐』
- 『女の一生』は悲観論的小説か?
- 私のアメリカ大陸横断記
- 扉(表紙裏)古典のことば
- 裏表紙 ドイツ詩「喜びをうたう」
- 表紙スケッチ「コルマルにて」
- 表紙のことば
第12号(1983.12)
第12号(1983.12)
目次
視点
- 国の学術情報システムと日本大学図書館の対応について
- 流通効率の測定に心ひかれて
- 考えを変えることの勇気ある進歩と卑怯な退歩
- 高度情報化社会の新しいエリート
人物列伝
- シュンペーター–決して幸福とはいえない天才的経済学者の生涯–
随想
- 幕末の海外留学–西周と津田真道のこと–
- 笹岡太郎氏のこと
- 表通りと裏通り
- はるかなりベイルート
- しょっぱい川–屈折の望郷–
私の書斎
文芸
Student Square
- 生と空間の描写
- レント・シーキング社会を超えて
- 自動車工哀史
- 文化祭はどうして統一されていないのか
- ゼミ活動のすすめ
- 水泳と私
- 東北路を訪ねて
- 私の感じたヨーロッパ
- カムバック・ミスター長島
- 「単位」というもの
- 扉(表紙裏)古典のことば
- 裏表紙 英詩
- 表紙スケッチ「コンウェイ城–イギリス・ウェールズ」
第11号(1982.12)
第11号(1982.12)
目次
座談会
- “現代の学生にとって読書は?”
人物列伝
- ルイ–フェルディナン・セリーヌの犯罪–地獄の現代に生きることの意味–
随想
- 古典と図書館
- 「行革」を考える
- 鐔書三昧
- 星のふるキャラバン・サライにて
–シルクロードで日本の科学と教育を考える– - 私の京都
私の書斎
詩
- 自然のたくみ工匠
Student Square
- 現代漫画・劇画論(続)
- 読書と旅行
- 「美」の本質について–生け花と文芸における共通の美–
- 扉(表紙裏)古典のことば
- 裏表紙 スペイン詩「惜春の賦」
- 表紙スケッチ「シェイクスピア記念劇場,ストラットフォードにて」
第10号(1981.12)
第10号(1981.12)
目次
図書館落成記念
- 砧・図書館のあゆみ(座談会)
- 砧校舎創設の頃
人物列伝
- 錬金術師ニュートン
短歌
- 春待ちて
随想
- 電柱のない風景
- ヨーロッパでの体験
詩
- 神の有る月という
読書と人生
- 点火された世界の旅
- 活字に飢えた時代
- おとなのメルヒエン『指輪の王』
- 松下亮一『暗闇の思想』
- 私の書斎
Student Square
- 現代漫画・劇画論
- 『経済学は現代を救えるか』
- 読書の方法
- 男子の本懐・高橋是清
- 裏表紙 英詩「なげく少女」
- 扉(表紙裏)古典のことば
- 表紙スケッチ「思い出のポスポラス」
第9号(1975.3)
第9号(1975.3)
目次
- 年来稽古条条
入門講座
- 金融論入門(その2)
- 生態学
日本経済の危機
人物列伝
- 楠木正儀
商学部図書館所蔵本
- パチョーリの簿記書について
源氏物語の諸本
古本集めの楽しみ
私の書斎
海外視察
- 自然と人間の調和を求めて–南米の旅から–
随想
- 商学部砧校舎創立時の思い出
文芸
- A psalm of life(H. W. Longfellow)人生の讃歌
- 短歌 雲母(日大砧短歌会)
- 図書館収蔵・源氏物語関係書目録抄
- 図書館案内
- 図書館事務室
- 図書委員会名簿
- 編集後記
- 表紙
- 編集責任
第8号(1974.11)
第8号(1974.11)
目次
- 徒然草より
入門講座
- 金融論の手引–学説の展開(その1)–
- 会計学
アダム・スミスの周辺
- カントをめぐって
- 渋沢栄一–人物列伝–
大学とは?
商学部図書館所蔵本
- 日本近代文学関係について
わが書斎
海外
- 北欧三国の旅
- 初めての海外遠征(二)
Student Square
文芸
- 短歌
- Il pleure dans mon coeur
その他
- 図書館収蔵・日本近代文学書目録抄
- 図書館事務室
- 図書委員会名簿
- 編集後記
- 表紙
- 編集責任
第7号(1973.12)
第7号(1973.12)
目次
- 「うひ山ふみ」より
入門講座
- 経営財務論
- 民法
アダム・スミス生誕250年
ヨーロッパと英語–ヨーロッパ研修旅行から帰って–
感銘を受けた本を語る–一禅僧の自伝–
わが書斎
人物列伝–ラボアジェ–
随想
- 海外視察日誌
- 英語のユーモア
- 初めての海外遠征
- 赤石谷紀行
Student Square
文芸
Mignonゲーテ
- ミニヨン解説
その他
- 図書館事務室
- 図書委員会名簿
- 編集後記
- 表紙
- 編集責任
第6号(1973.6)
第6号(1973.6)
目次
- 論語より
入門講座
- 中小企業論
- 商業英語入門
回顧と展望
- 72年の回顧と展望
- 産業政策と中小企業
筆の赴くまま
- 或る委員会報告書
- 「分析哲学入門」を読む
- 通訳の思い出
- 富士眺望
- 芝居あれこれ
- 桃花桃酒
私の本だな
海外視察
- イギリスの街並みと煙突
Student Square
文献抄
文芸(二人集–)
THEY SAID IT
- 先人の言
その他
- 図書館案内
- 図書館事務室
- 図書委員会名簿
- 編集後記
- 表紙
- 編集責任
第5号(1972.11)
第5号(1972.11)
目次
- 孔子の言葉
入門講座
- 経営管理論へのてびき
- 最近における経営計画論の展開
- 財政のありかたと財務会計の基礎
国際図書年
- 「原価管理」松本雅男
- 「労働と人生についての省察」S・ヴェイユ
- 読書後感
- 日本および日本人
- ユダヤの神
私の書斎
留学・海外視察
- アメリカの学校教育制度の現状
- マンスホルト書簡とその波紋–このままでは人類は滅亡する–
- 濠州へ旅して
- 美しかった大自然
随想
- 月とすっぽん
- 忘れられた言葉
- ニューヨークの女
Student Square
文献目録・書誌抄
文芸(俳句・短歌)
Herbst
- 選詩について
その他
- 図書館事務室
- 図書委員会名簿
- 編集後記
- 表紙
- 編集責任
第4号(1972.3)
第4号(1972.3)
目次
- カーライルの言葉
日本経済論入門
- 「野麦峠」から日米問題まで–日本産業の歴史的回顧雑感–
学界動向
- わが国会計学界の潮流–1971年の新刊図書を通して–
教養の壁
- 語学学習について–特に独語
読書
- 物価問題へのアプローチ
- わが読書雑感
評言
- 転換期の経済について–新年度の予算案を見て–
留学・海外視察
- イギリスの大学生活
- イタリアの旅
- 欧米歴訪余話
随想
- 欧米遊歴の記
- アメリカの女
Student Square
文芸
B. Tagore ; Stray Birds 迷ひ鳥抄
その他
- 会計書目録抄
- Quizの解
- 図書委員会名簿
- 図書館事務室
- 編集後記
- 表紙スケッチ
- 編集責任
第3号(1971.3)
第3号(1971.3)
目次
- ゲーテの言葉
入門講座
- 商業史を学ぶ意義と研究の方法
- 国際私法入門–国際売買を中心として
教養の壁
- プレーボーイ宣言
- 教養の神話
推薦書のことば
- システム・マネジメント
- 読むままに
評言
- アメリカの生活と乗用車
- 社会哲学の復位
随想
- 欧米遊歴の記
- ソ連には学生ストがあるか
七一年大いに談ず–座談会–特別記事
Student Square
文芸
- Shelley, Ode to the West Wind 西風に寄する歌
その他
- 図書館事務室
- 図書館委員会名簿
- Quiz?
- 編集後記
- 表紙スケッチ
- 編集責任
第2号(1970.6)
第2号(1970.6)
目次
- 考える葦
入門講座
- 会計監査の学び方について
- 原価計算と生産管理
- 「税務会計」はするめの味–かみしめよ
推薦書のことば
- 山形休司『原価理論研究』
- 都留重人編『現代資本主義と公害』
教養の広場にて
- 学問と図書舘
- 英会話を習いたい人のために
- 教養ということ
- 教養・読書・情報
新刊あれこれ
読書論–推薦書・良書・選書
随想
- 図書舘
- 欧米漫飛–たのしかったこと
- アメリカ大陸バス旅行記
- 海外零れ話–その一
- ソ連の女
Student Corner
選定図書棚
余白
その他
- Quiz?
- 図書委員会名簿
- 図書館事務室
- 編集後記
- 表紙スケッチ
- イラスト
- 編集責任当番
- 構成制作
創刊号(1968.1)
創刊号(1968.1)
目次
発刊にあたって
入門講座
- 商学 商業学を学ばんとする諸君へ
- 経営学をいかに学びとるか
- 会計学入門書について
推薦の書
- 井上清『戦後日本の歴史』
- 藤田敬三『日本産業構造と中小企業』
随想
- 翻訳への抗議
- 太平洋の船旅
- 読書の思い出
新刊紹介
- M. Halbert; The meaning and sources of marketing
- G. Johnson; The world economy at the crossroad
- 泉谷勝美;簿記学概論
読書論
選定図書棚
- その他
- 侃々の言
- 学園讃歌
- Quiz?
- 図書委員会名簿
- 図書館事務室
- MEMO用紙
- 編集後記
- 表紙スケッチ
- イラスト
- 編集責任当番
- 構成・制作